Introduce Activity by elementary school children of the Host Town in Iwate.
and an idea about Pre-Games Training Camp bid.
ラグビーワールドカップも、世界中からのお褒めと、素敵な余韻を残して終了しました。
さあ次は、
岩手県の小学生の活動の様子の動画が
「東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局」のfacebookに載っています。
こういう催しがあったのだそうです。
10月24日、東京モーターショー Future Expoの会場に岩手県・宮城県・福島県から児童40名を招待し、「小学生動画発表会」を開催致しました。それぞれのまちの魅力や、ホストタウンでの交流の様子をまとめた動画を発表してもらった他、橋本オリパラ大臣と児童のトークセッションを実施。岩手県からは子供たちは緊張している様子でしたが、「交流を通じてホストタウン相手国の興味が湧いた!東京大会では日本だけでなく、ホストタウン相手国の選手も応援したい!」など、大会本番を楽しみにしているようでした。
https://www.facebook.com/oriparahonbu/posts/1365047813672315/
https://www.facebook.com/oriparahonbu/posts/1365049840338779/
で、
なんでその2校?
なんでその2市?と思われる方もいらっしゃるでしょう。
この2市は、東京オリンピック・パラリンピックの「ホストタウン」になっていて、
ホストタウンとしての活動を小学生が行っているからです
では、おさらいです。
7月23日の記事で
東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたホストタウンについてまとめています。
***おさらい、始め***
■オリンピック・パラリンピックのホストタウンは四種類もあるんですね
�@ホストタウン
�A復興ありがとうホストタウン
�B共生社会ホストタウン
�C事後交流型ホストタウン
■岩手県でホストタウンになっている市町村は
のべ17の市町村(実14)で【注:10月31日現在ではのべ20(実17)】
のべ16の国や地域(実12)を【注:10月31日現在ではのべ20(実16)】対象としたホストタウンになっています。
■ホストタウンは
内閣府の
東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部が決定しているもので
�@ホストタウン
スポーツ、文化、経済などを通じて交流し、
地域の活性化等に活かしていく
�A復興ありがとうホストタウン
震災時に支援してくれた海外の国・地域に
復興した姿を見せつつ、住民との交流を行う
�B共生社会ホストタウン
地方における共生社会の実現に向けた
ユニバーサルデザインを加速する
�C事後交流型ホストタウン
東京大会の競技終了後、
選手がホストタウンを訪問し、
地元の方と様々な交流を行う
という
4種類のホストタウンがありました。
***おさらい、終わり。元の記事は→[Link]。関連記事が→[Link]***
10月31日現在の岩手県内のホストタウンの状況は、こういう具合です。
(図をタップすると大きなpdfになります)
【追記:3/10】
2/7版のホストタウン・キャンプ地地図→この下線部をタップ
ラグビーワールドカップも終わってみれば、次につながる大きな財産が残されていると、私は、感じています。
次は、オリンピック・パラリンピック。
ホストタウンを核にして、さまざまなことをやってみましょう。
さあ、もう一丁!
***
7月 8月
札幌 20.5 22.3
葛巻 20.3 21.6
一戸 19.4 21.0(奥中山)
一戸町も葛巻町も「いわてスポーツコミッション」のサイトには
陸上競技の合宿が可能な市町村として載っています[→Link]
こんなことを言うと、何をいっているんだこんな状況で!と叱られるかもしれませんが、
札幌と同じような気温で、トラックもロードも練習環境がそろっているまちがあり
札幌まで飛行機の直行便があって、
ホスピタリティ溢れる住民が住んでいる岩手県で
チャンスです!
だめでもともと、やってみよう!