7月18日の記事で
東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたホストタウンについてまとめています。
***おさらい、始め***
■オリンピック・パラリンピックのホストタウンは四種類もあるんですね
�@ホストタウン
�A復興ありがとうホストタウン
�B共生社会ホストタウン
�C事後交流型ホストタウン
■岩手県でホストタウンになっている市町村は
のべ17の市町村(実14)で、
のべ16の国や地域(実12)を対象としたホストタウンになっています。
図に落とすとこんな感じです。
(下の呪文をタップすると大きなpdfが見られます↓
( http://www.rnac.ne.jp/~hirafuji/upload/hosttown0.pdf )
【追記 3/10】
2/7版のホストタウン・キャンプ地地図が、この下線部をタップすると見られます
あ、18日の記事は、
この下線部をタップしてお読みくださいませ。
***おさらい、終わり***
さて、
今日は、事前キャンプ地についてお伝えします。
ホストタウンは4種類とも、
内閣府の「東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部」が決定していますが
事前キャンプ地は
それとは異なり、
キャンプ地になりたい市町村が、
チームを呼びたい国のオリンピック委員会やパラリンピック委員会と
交渉して契約するという手続きになっています。
現在、
外国チームのキャンプ地として正式に契約したり
既に合宿が行われたりしているのは
私が知りえている範囲では
さらに
TOKYO 2020 PRE-GAMES TRAINING CAMPS ONLINE GUIDE →[ Link ]
には
紫波町のオガールアリーナ(バレーボール)
岩手町の岩手町ホッケー場(ホッケー)
が紹介されていますし
復興庁の
ホストタウン等・事前キャンプ・施設一覧[岩手県]→[ Link ]
には
「キャンプ誘致施設を持つ自治体」として
洋野町(野球場)
一戸町(総合運動公園)
葛巻町(多目的グラウンド、体育館、野球場)
岩手町(ホッケー場、総合グラウンド)
北上市(総合運動公園)
奥州市(体育館)
一関市(野球場、体育館)
が掲載されています。
多くの市町村が
「その後」に何かを残そうとしています。
何かの残すための行動や
その活動への応援をすることが大切ですよね。
明日で
東京オリンピックの開会式まで1年となります。
皆さんも、何かを、やってみましょう!