岩手県北上市の総合型地域スポーツクラブ
NPO法人フォルダ から
「多種目のススメ」という情報誌が届きました。
Ａ４版 10ページ のもので
５人のアスリートの、素敵な写真入りのインタビュー記事が載っていて
・小林陵侑（スキージャンプ選手）
・戸邉直人（
陸上競技走高跳び選手）
・
岡崎朋美（元スピードスケート選手）
・
菊池利三（元プロサッカー選手、現いわて
グルージャ盛岡監督）
・八重樫澄佳（
陸上競技走高跳び選手）
それぞれが、ご自身の多種目経験や子どもたちに望むことを述べており、
最後の見開きページには
近年、日本ではこどもに多種目のスポーツ経験より何か一つのことに集中して経験させることのほうが一般的なのではないだろうか。しかし一つの種目に絞ってしまうと子供の可能性を狭めてしまうかもしれないという点が懸念される。（中略）子どもに色々な種目のスポーツを経験させるメリットは数多く挙げられる。そのメリットをいつくか書いていきたい。（後略）
という書き出しで、多種目に取り組むことの考え方が示されています。
スポーツを考えるヒントになる冊子です。
残念ながら、ネットで公表する予定はないとのことでしたが、
フォルダの事務所に行けばもらえるとのことでした。
どうぞお読みください。
■フォルダの情報は、
この下線部をタップしてご覧ください。
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この冊子、スポーツくじの助成で作られています。
サッカーのプロリーグを対象とした「
toto」と呼ばれている「くじ」です。
最近、
億単位で売り上げが落ちてきて、
日本スポーツ協会などへの助成額も億単位で減っていて、
スポーツ振興にも影響があるというお話を聞いたことがあります。
あ、何億円、当てても良いのです。
売り上げ額で助成額が決まります。ご投票を！
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toto→[
Link]
