一昨日・7月31日、昨日・8月1日と連続して
夜は紫波町にいました。
「オガール祭り2019」のイベント
「オガール祭りシンャWウム」の
■その1
『キャンプファイヤーの家入一真来たる!!「なめらかな資金で地域を豊かにする方法」atオガールまつり2019』→[Link]
■その2
『生徒1万人を超えるネット通信制高校「N高」の魅力と地域連携』atオガール祭り2019→[Link]
に行ってきたのです。
***
お話を聞きながらメモを取るのですが、
見直してみて
とんでもないことに気がつきました。
■その1のメモ
キーワードは、仕組みの転換。
・家入一真氏(株式会社CAMPFIRE創業者)
・齋藤隆太氏(株式会社CAMPFIRE事業部長、FAAVO創業者)
・木下斉氏(AIA)
・佐別当隆志氏(全国の空き家に住み放題サービス・ADDress代表)
〇少額のお金を「あいさつ」のように流通させる
〇「圧涛Iな未来」つまり「人」に投資する
〇「ただ組み合わせる」以上の相乗的な「組み合わせ」
〇スマホ、ネットの時代にマッチした変化→仕組みの変換
〇もしかしたらこの手法で課題が解決できるのでは…というモチベーションでのローンチ
〇個人の「怒り」で解決できるレベルではないことは、多くの人の「共感」で
■その2のメモ
今日のキーワードは
「スタンドアロンからネットワークへ」
『生徒1万人を超えるネット通信制高校「N高」の魅力と地域連携』
・園利一郎氏(�潟hワンゴ)
・木下斉氏(AIA)
・岡崎正信氏(�潟Iガール)
〇スタンドアロンからネットワークへ←選択肢が増えるというここと
〇高校卒業へのサメ[トと限定すると、それだけに止まってしまう。
目的はそうではない。ただそれだけではない。
〇人との繋がりのない起業はうまくゆかない。
「客じゃない人」の途中での評価(口出し)は無意味であろう
↓
自分ごと、に
〇事業のための資金を、どうやって稼ごうか、と、どうやって貰おうか、は雲泥の差
〇ヒントを求めたいときに、学校の外に相談できる人を高校生がもっているか
〇オルタナティブに対する恐・ ↓
取られる、ではない。
選択肢が増えた…と言う見方をすべき
〇やりたいことがあるのだが、
学校法人では難しいから、別法人をつくる
〇これまでの仕組みに対する、向き不向きがある
同時に、新しい仕組みに対する、向き不向きもある。
〇内と外を結びながら、地方に(内に)いる人に、高校生を結びつける
***
登壇者の皆さまがおっしゃったことのうち
「なるほどね!」
という言葉をメモしているだけなのです。
2時間も3〜4人から話を聞いていれば、
わからないことや疑問に思うこと、反対の意見を言いたくなることが絶対にあるはずです。
なければおかしい。
私のメモには、あるいは耳には、もしかすると脳には、
何かのフィルターがかかっていて
このようなメモしか取れなくなっていうのだと考えました。
次からは
不明なこと、疑問、反論など、自分の頭の中を●で書き始めるメモを取ることを誓います。