野村胡堂・あらえびす記念館の、入り口に続く渡り廊下(?)からの紫波三山です。
素敵ですね。
でも、「高橋克彦氏×内館牧子氏の特別対談�U」の入場券は完売だそうです。残念。
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第35回岩手県高等学校新人自転車競技大会ロードレースのお手伝いに、紫波町に行ってきました。
今日は、ゴール地点の峠のコースの反対側のふもと(あと800メートル進むと道路が通行止めになる地点)にいて、車に迂回をお願いする係です。
当然、選手は通りませんし、いつ始まって、いつ終わったのかも全然わからない所です。
したがって、いつもの動画や写真はご覧いただくことができません。
そのかわり、植物や昆虫が冬支度を急いでいる「紫波町の秋」をお見せします。
【西洋タンャと細い蜂】
なんで秋にタンャ?
春の写真を流用したな…
と思われた方もいらっしゃるでしょうが、
セイヨウタンャは秋咲だそうです。
【アザミと太い蜂】
アザミには身体の太い蜂が集まっています。
そういえば、
さっきのタンャには、身体が細い蜂が集まっていましたね。
蜂にも好みがあるのでしょうか。
【アケビ】
久しぶりに完璧な形で落ちていたアケビを見ました。
でも、雨風にさらされたものですので、
さすがに、食べようかなとは思えませんでした。
昔は、甘いなぁ〜と思って食べたのですが、
今、食べるとさっぱりおいしくありません。なぜでしょうね。
【腹這いの赤とんぼ】
よくご覧ください。足で立っているのではなく、腹這いですよ。
白くて丸いのは、ガードレールの柱です。
金属が温かいのでしょう、
ガードレールの裏にはたくさんのトンボが腹這いになっていました。
秋を満喫した半日でした。