がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

レガシー創出委員会/関西ワールドゲームズ

6月22日(土)に

Do you know an organization with a committee to create the legacy?

岩手大学で「いわてスャlット研修会」が行われました。

主催は、

いわて生涯スポーツ推進ネットワーク という組織です。

この組織について少し説明すると

研修会資料には

今年2月に、岩手大学スポーツユニオンを事務局として県内のスポーツ関係団体と緩やかに「いわて生涯スポーツ推進ネットワーク」が発足いたしました。

いわて国体・岩手大会後のいわてのスポーツ体制を見据えたネットワークです。

とあり、現在のネットワークメンバーは
岩手県盛岡市岩手大学、いわて高等教育コンソーシアム、岩手県体育協会、岩手県レクリエーション協会、岩手県障がい者スポーツ協会、岩手県スポーツ指導者協議会、岩手県スポーツ推進委員協議会、岩手県スポーツコミッション、盛岡広域スポーツコミッション、はなまきスポーツコンベンションビューロー、スポーツリンク北上、岩手県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会
が掲げられています。

そして、

今回、株式会社岩手ホテル&リゾートもネットワークに加わり、まさに産官学からなる体制です。

さらに、

一般社団法人アスリートネットワーク→[Link]や

一般社団法人日本アスリート会議→[Link] という全国規模の団体も「協力団体」として名を連ねています。

さて、

研修会は

話題提供が次の三人にから行われたのち

・星野俊一

 (岩手県文化スポーツ部スポーツ振興課

  主幹兼生涯スポーツ担当課長)

・平藤 淳

 (岩手県体育協会副会長兼理事長)

・浅沼道成

 (いわて生涯スポーツ推進ネットワーク会長)

いわて生涯スポーツ推進ネットワークの可能性

〜トップアスリートの連携とスポーツを通じた地域づくり〜

と題したクロストーク

柳本晶一さん

 (一社アスリートネットワーク理事長、

 アテネ北京五輪バレーボール女子監督) と、

・浅沼道成さん(前述) の間で行われました。

なお、

研修会の様子は、翌23日に

岩手県の新聞・岩手日報に掲載されています。

***

柳本さんのお話のキーワードは

つなぐ だったと、私はお聞きしました。

・「仕切り」を取り払って「仕切りなおす」

  具体的には

  他の組織やほかの人が持っている、

  それぞれの分野での力をつないでゆくこと

  であり

  そのためには、

   他の組織・人をリスペクトしあう関係を築き上げること

  さらに、

   他の組織・人をリスペクトできる、

   自分の能力を高めること

  が必要だと、

  柳本さんがおっしゃったと、私は、勝手に理解しました。

 

とても興味深い研修会でしたよ。

想いをカタチにするために、がんばりましょうね!

***

柳本さんと、名刺交換をする機会に恵まれました。

柳本さんは、

一般社団法人アスリートネットワーク 理事長の名刺と、

公益財団法人ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会 副会長の名刺をくださいました。

ワールドマスターズゲームズの名刺をみて驚いたのです。

三つめの役職に

レガシー創出委員会副委員長とあるのです。

最近のスポーツイベントでは

ャWティブな「レガシー」を残すことが

その開催目的の一つになっています。

でも、

私は、

開催・開催準備を目的とした組織に

レガシーを創り出すことを目的とした部門が、明確に、置かれていたことを見たことがありません。

今回が初めてです。

必ずや

計画的でャWティブで目にみえるレガシーが残るだろうと

大きく期待しています。

おそるべし★ワールドマスターズゲームズ関西!

***

ワールドマスターズゲームズ2021関西 の詳細は

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■おまえ、どんな話題低級、あ、変換ミス、

 話題提供をしたの…と言う人は

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 投影資料が見られます。