がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

左ななめ45度

私が管理している、

不来方高校だよりブログ」の今日の記事の丸写しから始めます。

***丸写し、開始***

作品集の撮影が始まりました

2016.11.22 Tuesday

この前、

「作品集」の撮影のために、きれいに片付けられていた、

(この前↓

 http://kozukata-shs.jugem.jp/?eid=723 )

岩手県不来方(こずかた)高校の

件p棟2階・展示スペースで、

件p学系美術・工激Rースの3年生の作品の撮影が始まりました。

外部のカメラマンがいらっしゃって、

照明をあて、本格的な撮影です。

素敵な作品が満載の、

すばらしい作品集が、できあがることでしょう。

楽しみですね。

あ、

去年の「作品集」はこんな感じです。

カバーが置いてあって見えないのですが

左上には、作者の写真と「ひとこと」が載っています。

このページの作者は

「これからも変化を求め続ける人でありたい。」

としるしています。

私も、そうありたい…。

***丸写し、終わり***

(元の記事は→ この下線部をタップしてお読みください)

さて、本題。

絵やデザインなどの「平面」の作品は、

選んできた作品が、そのまま真正面から撮影されます。

当然です。

でも、

陶訣・iや、彫刻、工訣・iなどの「立体」作品には

こういうメモ書きがつけられています。

授業などの関係で、

撮影に立ち会うことができないようです。

作品の並べ方や、写真の撮る方向を、メモ書きで指示しています。

これも、当然です。

立体の作品を、

写真に撮って平面にしてしまうのですから、

いくら、

美術品を得意とするカメラマンが撮るにせよ、

作者の意図が入らなければなりません。

美しいものを

美しくみてもらいたい…とい気持ちが現れています。

素晴らしいと思いました。

***

◇で?

◆考え込んでしまったんだ。

◇何を?

◆僕が僕の指示を出すこと

 つまり、

 自分が一番美しく見える角度を

 あるいは、

 みた人がなにかを感じる角度を

 他の人に教えることができるだろうか…と。

◇なるほど。

 そのとおりですね。

◆どこだと思う、君は?

◇…。

◆…。