A commemorative souvenir is made by a graduate.
At 30th memorial ceremony of Kozukata high school.
11月2日は
岩手県立不来方(こずかた)高校創立30周年記念式典が行われました。
場所は、
昭和63年4月に、
普通科に、人文・理数・件p・外国語・体育の五つの学系を設置した特色ある高等学校で、
岩手県では最も新しい高校です。
式典にいらっしゃた方は
二つのことに気がついて、二つの疑問をお持ちになったかと思います。
ここで、
その疑問にお答えします。
■その1 なぜ平藤が表彰されたのか■
この3月まで、
第11代校長として三年間、よく働いたからです。
ありがとうございました。
■その2 感謝状と一緒にもっらた記念品は何だったのか■
コーヒーカップ、ソーサーセット 2客
でした。
素敵な記念品をありがとうございました。
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せっかくなので
はい、表彰されている様子。(右が私)
そして、
式典の後の生徒発表の様子
(画像をタップするとfecebookで動画が見られます)
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さて、やっと本題です。
記念品の包装は
先ほどの写真の下に敷いてある、動物のイラストのついた「tamari窯」と書いてあるものでした。
丁寧に開けてみると、
「tamari窯」のチラシが、一番上に乗っていました。
チラシを読んで、驚いたのです。
tamari窯の作家さんは
田村まりさんという、
八幡平市に窯をもつ方で、不来方高校の件p学系 美術・工激Rースを卒業した方だったのです。
創立30周年の表彰の記念品として、
卒業生がつくった作品を使うことができる学校のすばらしさを感じました。
ちなみに
式典の後の祝賀会は
第一回卒業生で
オペラ歌手、シンガーソングライター、合唱指揮者の
太田代将孝さんの独唱で幕を開けましたし、
そのピアノ伴奏も卒業生
進行もアナウンサーをしている卒業生が行っています。
卒業生がワクワクしながら職業生活を送っている…すごい学校ですよね。
それだけではなく、
卒業生の作品を選んだり、卒業生の活躍の場を与えてあげたりした職員の皆さまも、
素晴らしい仕事をしていると感じます。
敬意を表します。
皆さまの応援をよろしくお願いいたします!
■tamari窯 の詳細はこの下線部をタップして、ハチクラwebショップへ