がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

岩手スポーツ応援ニュース◆コラム「終わりはあるのだろうか/県立美術館にて」 ほか

◆岩手アスリートの活躍(スキー・自転車・柔道、3/22)

3月22日の岩手アスリート成績
【国際競技会】
◇スキー/ジャンプワールドカップ 男子32戦フライングヒル
 9位■小林陵侑/TEAM ROY/盛岡中央高校卒・八幡平市出身
 22位■小林潤志郎/雪印メグミルク/盛岡中央高校卒・八幡平市出身
◇自転車/パラトラック世界選手権 男子視覚1kmTT(パイロット)
 9位■三浦生誠/日本大学/盛岡農業高校卒・岩手町出身
◇柔道/グランドスラム トビリシ大会男子-66kg級
 2回戦■中野修源/フィリピン連盟/盛岡大学附属高校卒・野田村出身
【詳細は】 
国際競技会での岩手アスリート 
全国大会優勝の岩手アスリート 

◆コラム「終わりはあるのだろうか/県立美術館にて」

岩手県立美術館で「アートフェスタいわて2023 ー岩手芸術祭受賞作品・推薦作家展+岩手県美術選奨受賞者作品展ー」を見てきました。

気になる作品がたくさんありました。
その中で1点、
浅倉伸さんの「滅びない・美術室(七十三)」を見ながら、考えたことがあります。

たぶんエッチング技法による版画。細かい線がたくさん彫り込まれている。

(終わりは、あるのだろうか…)

銅板を削って、削って、削って…これでいいと思う時は来るのだろうか、と、思ったのです。

そして、
作品をつくるイメージどおりとなった時、
事前のイメージを超えた作品となった時、
この環境(手法や大きさなど)でのベストとなった時…
など
「これでいい」にも種類があるだろうと気づいたのです。

私の「これでいい」は何だろうな…と、今、確認しています。

◆岩手のスポーツ支援募集情報

岩手アスリートや、岩手のスポーツ団体・スポーツチームが、ボランティアを募集していたり、クラウドファンディングやスポーツギフティングで支援を求めています。
スポーツを「支える」という視点で、支援をご検討ください。
詳細は↓
岩手のスポーツ支援募集情報