◆国際競技会での岩手アスリートは
★スキー
◇ジャンプワールドカップ
▶6位 小林陵侑/TEAM ROY・盛岡中央高校卒・八幡平市出身
▶47位 小林潤志郎/雪印メグミルク・盛岡中央高校卒・八幡平市出身
◇コンバインドワールドカップ
▶31位 谷地 宙/JAL・盛岡中央高校卒・紫波町出身
★スケート
◇ショートトラックJrワールドカップ
▶10位 夏目 笑/中京大・中京大中京高(愛知県)卒・盛岡市出身
★ホッケー
◇U17女子ミナルワンカップ
▶︎2位🥈福士真菜/丹生高校(福井県)・岩手町出身
☆今シーズンの国際競技会での岩手アスリートの活躍は→ この下線部をタップ
◆コラム「バンビシャスとロート製薬」
昨日は、バスケットボールB2・岩手ビッグブルズのホームゲームの応援でした。
今日も、行きます。
相手は、バンビシャス奈良。
B2西地区の、前節までの、最下位ですから、
(よし、4勝目を!)と意気込んで行ったのです。
ビッグブルズも、シーズン初めよりは、ずっと良くなっているように、素人目にもわかるのですが、B2そんなに甘くない。
第3クォーターで追いつき接戦を繰り広げるも、終わってみれば大差。
今日こそ、4勝目を!
ゲームを見ていて気がついたのですが、
バンビシャス奈良の胸マークスポンサーは「ROHTO」です。
目薬のロートのロゴだよな…と調べてみると、バンビシャスのメインアリーナも「ロートアリーナ奈良(奈良市立中央体育館のネーミングライツ)」で、果たして、2020年からロート製薬がトップパートナーになっています[→ LINK ] 。
(へぇ~、ロート製薬って、奈良の会社なんだ!)
このように、「胸スポンサー」は、アウェイで相手ブースターに(何の会社かな?)と調べてもらえることがあるでしょう。商品だけではなく、その企業がスポーツを大切にしていることも全国に伝わり、大きな価値を生み出すだろうと想像しています。
ところが、
調べてゆくと、
ロート製薬の本社は、大阪府である…ということがわかったのです。
本社が大阪に移転したのではなく、創業地も大阪でした。
(なぜ、バンビシャスを…)
どうやら、
ロート製薬の創業者が奈良県出身ということだけが、関わりのようなのです。
これには、驚きました。
創業者が育ったところを大切にする企業、
企業運営をとおして地元を大切にする人材を育てた人、
そして、その人を輩出した県…
おそるべし、奈良県。見習うべし、奈良県…と感じた、昨日のバスケットボール試合です。
***
私、今、目薬を処方されています。
(ロートはすごいなぁ、きっとよく効くだろうな)と思いながら、寝る前の目薬をさしました。
で、
ラベルを見ると「参天製薬」
ぎゃふんで終わった一日でした。