◆岩手アスリートの活躍(スキー、フェンシング、スケート・2月11日)
【国際競技会】
☆スキー・ジャンプワールドカップ
5位 小林陵侑■TEAM ROY/盛岡中央高校卒・八幡平市出身
17位 小林潤志郎■雪印メグミルク/盛岡中央高校卒・八幡平市出身
☆スキー・コンバインドワールドカップ
39位 谷地 宙■JAL/盛岡中央高校卒・紫波町出身
☆フェンシング・ワールドカップ
10位 吉田健人■警視庁/岩手県生まれ
【全国大会優勝】
☆スケート/全日本選抜大会
1位🥇松井大和■株式会社シリウス(盛岡市)/北海道出身
1位🥇熊谷 萌■マーベル美装(一戸町)/盛岡工業高校卒・滝沢市出身
皆さまの引き続きの応援をお願いします。
詳細は
→ 国際競技会での岩手アスリートの成績/2023~2024シーズン
→ 日本一の岩手アスリート/2023-2024シーズン
◆岩手のスポーツ関連クラウドファンディング(2個人1団体)
☆佐々木 虎
(モーグルスキーヤー/トレーニング経費/2月28日まで)
☆千葉穂波
(フェンシング/遠征・用具経費/2月28日まで)
☆江釣子小ミニバスクラブスポーツ少年団
(全国大会参加経費/3月24日まで)
◆大きく反省・モッパーの思い込み
昨日、おとといは、バスケットボールB2・岩手ビッグブルズのホームゲーム、福島ファイヤーボンズ戦。
結果は、惜敗・大勝の1勝1敗。
昨日の分の3点をおとといに回すことができれば、連勝だったのに…と、できないことを残念がっています。
さて、おとといのゲームのお話です。
ゲームの時は、
選手が転んだ時などに床に落ちた汗などをモップで拭くモッパーが、普通は4人います。
モッパーは、
大人の時もあれば、高校生や中学生の時もありますし、Bリーグの試合前にジュニアのゲームがあるときには、そのチームの人が行ったりもします。
おとといは、
たぶん、ジュニアチームの人で、4人とも、たぶん小学生。
(大丈夫かなぁ…)と、思ったのです。
なぜかというと、背が低かったから。
ゲームを見ていて、
私は、自分を恥じました。
背が低い子供は、プロの試合の運営を手伝えるはずがない…と思い込んでいたのです。
でも、
写真のように必要に応じて指示する人がついてはいましたが
試合中は全く支障なく、床ふきをしていたのです。
モッパーに関連する試合の中断などは、一切、ありませんでした。
しっかり仕事をしてくれました。
たぶん、
4人の小学生は「やる」といってモッパーに従事していたのでしょう、
できる子供たちだったのです。
見かけで、可能性を否定してはいけない…などといっていながら、
実は、
私自身が、可能性を否定したいたのでした。
こんなことではいけないな…と、深く反省しています。
これからは、肯定で人を見ながら判断・行動することを誓います。