今日は、岩手県矢巾町のJR矢幅駅前にある「レストラン文化」の配達弁当がお休みでした。
時々、こういうことがあります。
これは、良いことだと思います。
前の職場では、
エレベーターホールでお弁当屋さんが、毎日、販売していましたが、
時々、弁当売りになれていない人が、もたもたしながら、売っていることがありました。
いつもの人は、なにかの用事で休んだのでしょう。
なにかの用事があるときには、休むことができる職場が正常なんだろうな…と、感じます。
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ボクシング特集のような部分があり、
岩手県出身の八重樫東(あきら)選手の映像やらコメントやらが流れていました。
岩手の誇る元世界チャンピオンの現役ボクサーですので、じっくりと見ていると、
八重樫選手は自分を語るときに
「甘さ」と「弱点」を、きちんと使い分けてお話をしていました。
たぶん、こういうことだろうと、私は考えました。
甘さ:持っているけど、力を発揮できない状態
弱点:持っていなくて、力を発揮しようがない状態
カーブがいつもより曲がらず「甘いカーブ」を投げてしまうこと
と
そもそも、少ししか曲がらないカーブしか投げられない「弱点」があること
は
出来上がりが同じでも、違うものなんですね。
力が発揮できないときに
その原因が
実は「弱点」なのに「甘さ」だと誤って判断してしまい、
身体的、技術的に力をつけることをせずに、
メンタル…
などと的外れな理由を言ってしまう誤りを犯していることがあるだろな、自分、と気がついたのであります。
まだまだ、克服すべき「弱点」はたくさんあるようです。