まずは、
昨日のfacebook記事の丸写しから始めます。
***丸写し、開始***
【光をあててみよう】
私の机の後ろに置いてある
25年度に岩手県知事からいただいた「岩手県スポーツ賞」の盾です。
一年以上、この部屋にいたのですが、
今日、
はじめて、光があたった姿を見ました。
素晴らしい!
ガラスの盾は、こうして「光と影」を楽しむものなんですね。
お持ちの方々、
お試しください。
感動します。
***
私たち、
盾に限らず、
光をあてれば、もっともっと素敵になるものがあることを知らずに、
光をあててあげなかったり
光をあててもらおうとしなかったり…
毎日、もったいないことをしてるかもしれません。
がんばりますよ、がんばりましょうね!
***丸写し、終了***
「光をあてる」という
ずっと前の、このブログの記事を思いだしたのです。
この写真をご覧ください。
これ、私の身体の中から取り出してもらった「胆石」を
ガラスの宝石ケースに入れて、
さらに
光をあてて撮影したものです。
胆石は醜いものですが、こうしてみると宝石にも見えます。
そして、
私は、その時、こういう記事を書いています。
(引用開始)なお、全文は、この下線部をクリックするとお読みいただけます。「光をあてる」、「スャbトをあてる」とかという言葉を良く聞きますが、光をあてる効果は絶大であることが、具体的にわかりました。
「陽の当たらない」といわれている競技や、その競技で頑張っている選手や関係者に関する情報、
あるいは、
おなじみのスポーツでも、皆さんが気がつかないで見過ごしてしまうような情報を、
私たちが皆さんに提供することが、「光をあてる」ことになるのだろうなぁ…
そして、そのことで、
「ああ、こんなにすばらしいスポーツがあるんだ。そして、こんなに、すばらしい人たちがいるんだ」
と気づいてもらうことが出来るのだろうな…と考えました。
(引用終了)
*****
昨日の朝、私は
矢幅駅から学校に来る途中で、
3人組みの一年生男子生徒を、叱りました。
一人がスマートフォンをいじりながら、道路を歩いていたのです。
歩きスマホの生徒には
「危ないからやめろ」と言いましたし
他の二人には
「注意してあげなくちゃいけないだろう」と言いました。
今朝も彼らは、やっぱり3人で、私の前を歩いていました。
私が、後ろを歩いていることには、気がついているようでした。
当然、スマートフォンを手にしてはいません。
彼らは歩くのが私よりは遅いので、
しばらくすると追いついてしまいました。
曲がり角を利用して、
スルスルスルっと、私は三人を追い越しました。
すると
そのうちの一人の生徒が
「おはようございます!」
と挨拶してくれました。
私は
とてもうれしくなって
「おはよう、おはよう、おはよう!」
と三人分の「おはよう」を返してあげました。
*****
光をあてる…って、
ガラスだけじゃなくて、人にも当てはまるんだよな、と、今朝、気がつきました。
昨日、
私が彼らに注意しなかったならば、
彼らは今日も「歩きスマホ」をしたでしょう。
そして、
私が追い越しても、挨拶をしてくれなかったでしょう。
私は
「歩きスマホ」をするな、させるな…と言いました。
でも
「挨拶をしろ」とは言いませんでした。
しかし、今朝の挨拶です。
人は、
教えてあげれば、変わります。
しかも、
期待した以上に、変わります。
人に光をあてる、ってこういうことなんだろうと考えています。
皆さんも、
多くの人に光をあててあげてください。
そして、
自分も、
多くの人から光をあててもらってください。
楽しいですね!
*****
◇やっぱり。
◆な、何が、やっぱり?
◇どうもフラフラしている男だと思っていたら、
やっぱり、そうなんですね。
◆な、なにが、やっぱり?
◇落ち着かない男で、すぐに動揺するわけがわかりました。
◆えっ!?
◇本当に「肝が据わらない」男だと思ってみていましたが、
すえる「キモ」がないんですね、もはや。
手術で取っちゃって。
◆ぎゃふん!?