今日は、東京にいます。
新しい事業検討のためのワークに参加していました。
詳しくは、後日、お知らせいたしますが、
今、私たちが行なっている事業について、
その、内容・成果・課題を、とことん、インタビューされて、ヘトヘトです。
さて、
ニュースを見ると、今日は、東京大空襲から69年目の日なのだそうです。
そんな日に東京にいて、
明日、東日本大震災津波から3年目の日に、岩手に戻る……何か、不思議な気がします。
そこで、
3月6日の、岩手県の地元紙・岩手日報の記事をお読みください。
最後のフレーズに痺れました。
「県議には何ができ、何をしてこなかったのか。一人一人、自問の日々が続く。」
「県議」を「スポーツ関係者」と置き換えて、自身を省みたいと思います。
今日は、
2016年に岩手県で開催される、
第71回国民体育大会の開会式まで、あと、936日の日。
私たちスポーツ関係者は、
これまでの1096日で、いったい、何をしてきたのか、何をしてこなかったのか、
そして、
これからの936日で、いったい、何をするのか、
自問しながら、復興のシンボルとなる国民体育大会を開催しなければならないのです。
自覚しなければなりません。