2010年4月1日から、今日、2014年3月31日までの四年間、
岩手県教育委員会事務局スポーツ健康課の総括課長として勤務しておりました。
岩手県体育協会の副理事長、
第71回国民体育大会強化委員会の事務局長、
岩手県学校給食会の理事、
どのような業務内容だったかはご想像いただけると思っています。
関係の皆様には、本当にお世話になりました。
この場をお借りして、心から、感謝申し上げます。
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さて、
名刺の変遷です。
バージョン1は、
普通の紙に片面刷り。基本的な情報以外は載っていません。
バージョン2は、
間伐材台紙に片面刷り。
施設建設の関係で、林業関係の皆様のご要望に、十分にはお応えすることができなかった反省を含めています。
単価高い。。。
バージョン3は、
間伐材台紙に両面刷り。
表には「国民体育大会・障害者スポーツ大会やります。応援よろしく」
裏には「震災津波の復興と並行するスポーツ振興にお力をお貸しください」
単価さらに高い。。。
でも、
名刺の変化のようには、
岩手の学校保健・体育・スポーツを
バージョンアップさせることができませんでした。
私の力が足りなかったのです。
ごめんなさい。
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これ、なんでしょうか?
ちがいます、ちがいます。
ザハ・ハディド女史が設計した、新国立競技場のイメージパースではありませんよ。
第71回国民体育大会への選手強化を目的とした、県営施設、
「スポーツ医・科学センターを併設した屋内多目的練習施設(仮称)」のイメージパース。
高さは、高圧電柱(15m)とほぼ同じ、
広さは、正規のラグビー・サッカより少し大きい空間に屋根をかけるイメージ。
ああ。
しみじみと、
河北新報のコラム「河北春秋」の2012年05月16日水曜日の記事を思い出しています。
なにそれ?
という人は、この下線部をクリックして、私のブログでお読みください。
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明日からは、
岩手県立不来方(こずかた)高等学校という学校の校長に異動いたします。
素敵な岩手県人、
世界で活躍する岩手県出身者を、
じゃんじゃん育てるために、力を尽くしたいと考えています。
これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします、