がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

おそるべし秋田!

 「そばっちピンバッジ」危うし!

 2016年に岩手県で開かれる

 第71回国民体育大会(希望郷いわて国体)と

 第16回全国障害者スポーツ大会を応援するため、

 この私が、勝手に作った、非公式ピンバッジは、

 いったい、どこにいるのでしょうか?

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私のFacebookをご覧の方は、

私が、昨日、秋田に行って泊まったらしい…ということにお気づきだろうと思います。

そのとおりです。

が、

第一の目的は達成されず、

第二の目的も、ほらこのとおり…。

あ、見えませんか…

 「3月24日から30日は

  館内メンテナンスのため

  全館休館いたします」

調べて行かなかった自分が悪いのです…とほほ。

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夜のコンビニがにぎやかなのです。

背中に全国各地の学校名を書いたジャージを着ている、

高校生が

男性も女性もわんさかとコンビニに入っています。

街にもたくさんいます。

今朝の新聞で、

秋田市では、今、

第43回魁星旗争奪全国高校勝抜剣道大会・第30回魁星旗争奪全国高校女子剣道大会

いう、剣道の大会が行われていることを知りました。

詳しくはこの下線部をクリックして秋田魁新報のサイトでご覧いただきたいのですが、

大会規模は

『32都道府県と韓国、カナダから男女計387チームが出場』

とあります。

男女とも「5人制」とありますので、

単純に鰍ッ算すると

エントリー数は1935人となります。

すごい規模の大会です。

今朝のホテルの朝食会場、今日の駅ビルのお土産売り場、秋田道のサービスエリア…

ありとあらゆる所に、高校生や引率の先生や、ご父母とみられる方々の姿がありました。

ホテルが簡単には取れなかった理由が良くわかりました。

市内は駐≠ノ関係する人たちで満ち溢れていたのです。

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昨夜、念願の

「鯨か山羊」を食べました。

おっと、

「鯨か山羊」については、このブログで記事にしてありますので

意味の分からない人は、

この下線部をクリックして、記事をお読みください。

本当は「鯨かやき」という、写真の食べ物です。

向こう側のテーブルには、

30〜40代の男女4人が座っていました。

聞こえてくるお話の内容から推測すると、

どうやら秋田県外の方々のようですし、

皆さん、サッカーにお詳しいようです。

やっぱり、今朝の新聞で、

プロサッカーJ3の

ブラウブリッツ秋田とJリーグ・アンダー22選抜の試合が

秋田市八橋運動公園球技場で行われることを知りました。

4人の方々は、

リーグ・アンダー22選抜のサメ[ターだったのでしょうね。

そういえば、

一軒目のお店は、満席ということで入れてくれませんでしたし、

「かやき」を食べたお店でも

会計のときに、お店の人は

(どうしたんだろう、今日は、ゴールデンウィークぐらい混んでいる!)

と妻に言っていたそうです。

剣道大会とJ3と年度末…

さまざまなことが、秋田に人を集めたようです。

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こんなフラッグがお店に下がっていました。

左から、

 ラグビートップイーストリーグ秋田ノーザンブレッツ

 サッカーのJ3・ブラウブリッツ秋田

 バスケットのbjリーグ秋田ノーザンハピネッツ

気がつきましたか?

このラインアップは、岩手県と同じです。

トップイースト釜石シーウェイブス、J3・グルージャ盛岡、bj・岩手ビッグブルズ

でも、

岩手県内で秋田のような

プロスポーツを統一して応援するフラッグを目にしたことがありますか?

私は、見たことがありません。

実は、秋田と岩手は「スポーツ」を担当する部署に違いがあります。

秋田県では、観光文化スポーツ部

岩手県では、教育委員会 です。

私は、

プロスポーツやスポーツツーリズムなどは、教育委員会の枠内には収まりきれないなあ、と感じています。

でも、

4年間も、

岩手の体育・スポーツを総括するという今の職にありながら、

言うだけで、なにも手をつけずに、そのままにしています。

こころからお詫び申し上げます。

最善は尽くした、とは自分では思っているけれども、

最高の結果を残すことができていないまま、明日、今の職を去ることを。

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なまはげ」が

そのピンバッジは何だ…と聞いてきました。

かくかくしかじか、と、説明すると、じっくりと能書きを読み、そばっちの姿を見てこういいました。

(眼に入れても痛くないほどかわいい。入れてみてもいいか?)

というや否や、

ピンバッジを眼に入れようとしたので、

ピンが目に刺さっては「なまはげ」とはいえ大けがをすると思った私は、

なまはげ」の腕をつかんで制止しようとしましたが、

なまはげ」の腕がずれて、鼻の穴にピンバッジが!

ラッキーなことに、

なまはげ」は、ピンバッジを持つために、右手の包丁を手放していたので、

私は、なんとか逃げきることができ、いま生き延びているのです。