街を歩いていたら、食べてってぇ〜、と声を鰍ッられました。
会津名物『こづゆ』だそうです。
「岩手・宮城・福島 東北3県復興物産展HIKARI」という催し物が、
三県で同時開催されていて、
詳しくは、この下線部クリックでご覧いただけますが、
そのイベントの今日・明日の「お振舞い」が「こづゆ」だったのです。
生まれて初めて食べましたが、
「帆立だし」の具だくさんのお汁で、とても美味しかったです。
食べにいらっしゃって下さいね。
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今日は、講習会に行ってきました。
盛岡市の岩手情報交流センター(アイーナ)で行われた
「スポーツ医科学相談室」とういう事業があるのですが、
今日は、その9回目でした。
(詳しくは、この下線部をクリックして、チラシをご覧ください。)
その中で、
「ソチオリンピックに向けた医・科学支援〜国立スポーツ科学センターの取り組み〜」
と題した
「指導者講習会」が
国立スポーツ科学センター副主任研究員の
石毛勇介さんを講師として、行われたのです。
ついこの前終った、ソチオリンピックの支援のお話を聞かないわけには行きませんよね。
素晴らしかったです。
メダルを取った選手のために、
メダルを取らせるために、様々なしつらえをしている人がいる…ということが良くわかりました。
石毛さんは、
スノーボードのパラレル大回転で銀メダルをとった、駐熬q香選手に対するサメ[トの例を出して、
こうおっしゃいました。
『駐烽フ銀メダルは、予想外でもなんでもない。』
すごい…と鳥肌がたちました。
と同時に、
なんでみんな、聞きに来ないのかなあ…とも。
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このグラフは、スノーボード・ハーフパイプの選手の「高さ」のグラフなんだそうです。
スノーボードのコーチは「高さが違う」ということをよく口にするのだそうですが、
「どこの高さが、どのように違っていて、どうすれば高くなるか」
ということは、うまく説明できなかったんだそうです。
石毛さんは、このグラフをもとに
「どこの高さが、どのように違っていて、どうすれば高くなるか」
ということを
私にもわかるように説明してくださいました。
(なるほど、これが金メダルをとった選手をサメ[トした考え方なんだ!)
すごい…と鳥肌がたちました。
と同時に、
なんでみんな、聞きに来ないのかなあ…とも。
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明日の予定。
10時 希望郷いわて国体・いわて大会応援企画「スポーツ歯科公開講座」
詳しくは、この下線部クリックで要項をご覧ください。
ほらほら、
2016年に岩手県で開催される
第71回国民体育大会
(希望郷いわて国体)・
第16回全国障害者スポーツ大会
(希望郷いわて大会)の
マスコットキャラクター「そばっち」も
ロジェ・ルメール元サッカーフランス代表監督の言葉を借りて
もこう言ってるよ!