岩手PCOのエイジ
今日は第64回岩手県高等学校総合体育大会にお邪魔してきました。
証拠の動画をお見せします。
ほとんどの方がご覧になったことがないであろう
ボクシング(ここ)とウエイトリフティング(ここ)。
選手が少ないという意味でマイナーですが、
どちらも全国レベルにあります。
応援をよろしくお願いします。
ちなみに左は「夕日を浴びる日の出ビル」、同じころの岩手山(松園ビュー、norikoさんから)。
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おととい、駅の本屋さんに行ったことをお知らせしました。
盛岡駅前の地下道をとおると、なにか怪しげな雰囲気を感じました。
何だろう…と、周りを見ると、
メガネをかけたハゲ親父の目線がその雰囲気を醸し出しているのです。
(な、な、何なんだ、このャXターの、この親父!?)
自衛隊の募集告知であるとは思うのですが、まんまと罠にはまって、調べてしまう私です。
(写真は自衛隊岩手地方協力本部のサイトからお借りしました)
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どうやら、
このおじさんは「エイジ」という名前らしいのです。(根拠は『岩手ぴこ』という4コマ連載漫画)
赤いワンピースの金髪女性は正体不明です。ぶんぶく茶釜みたいのなのが「いわてっき3兄弟」。
どうかんがえても、
これ、「自衛隊岩手地方協力本部」の「CI戦略」としか考えられないのです。
サイトに行っていただければわかりますが、トップページにさっきのイラストがドド〜ンとあり、上には『日本が誇る自衛隊不朽の名作』、下には『防衛省特選』とあります。
(意味わかんねぇ〜)
しかし、強烈なインパクトですし、ものすごい戦略です。
少なくとも、私は、盛岡駅の地下道で足をとめましたし、自衛隊へのイメージを刷新しました。
私には、
まっ黄色の背広を着てメガネをかけたハゲ親父を、県庁所在地の中央駅の地下通路に掲出する発想は出てきません。
(ちなみに、5月29日に掲出されたようです。出したてのホヤホヤだったわけですね。)
それにしても、
私たちがよくやる「のぼり旗」作戦や「普通のャXター作戦」では太刀打ちできない、高いレベルにあります。
見習わなくてはならないな、と、本気で思っています。
(このおじさん、岩手のスポーツキャラクターにどうだろう…)
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おとといは2冊、本を買ってきました。
この前、盛岡でワークショップをなさった川上徹也さんが、facebookでオススメしていた本です。
そのうちの一冊を、一昨日のうちに、8割がた読みました。
(昨日は、飲み会でしたのでそれから進んでいませんが…)
私、完全にこの病に侵されていて、しかも重症です。
よく読むと、30代に読んでおくべき本だったようですから、
もはや、手遅れかもしれません。
病院に行っても治らないのだそうです。
幸い、治療法が書いてありますので、
ここはひとつ、自分でやってみます。その方が早いでしょう…あれれ?