がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

200mダッシュレース

今日は、岩手県のタレント発掘事業、いわてスーパーキッズの第二次選考・チャレンジ2測定会のため、久慈会場の久慈市民体育館に行って来ました。 世界に向かって挑戦してみよう!と集まってきてくれた子どもたちは、とても素晴らしいものを持っています。 見てください、三ヶ田礼一さんがアルベールビル冬季五輪でとってきた、岩手県唯一の金メダルを触らせてもらっている子どもたちの目。
こんな様子を見るたびに、私たちにはしっかりと育てて行く責任があるんだよな…と、ひしひしと感じます。 ********** 昨日、事務所のロッカーに目をやると、キムタクのャXターが貼ってありました。 (なんだ!、なんだ?) よく見ると「食べるが、価値。」とあります。もっとよく見ると、左上に「文部科学省」とあります。 調べてみると、文部科学省のサイトにこんな記述がありました。
文部科学省は、「食育」について、国民に広く理解・普及を図ることを目的として、ドラマ『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!』とタイアップ企画を実施することを決定しました。企画第一弾として、タイアップャXターを作成し、10月末より全国の学校に配付します。
「食育とキムタク」のコラボレーション、わかったようでよくわからないけれども、インパクト十分です。 ところで、 去年の5月の文部科学省などとTBSのコラボによる 「麻疹、風疹の予防接種の広報ャXター」はどこ行っちゃったんだろう…欲しかったのに、特に左上の部分が。 ***** 昨日は、午前中に早稲田大学・間野義之先生の講演をお聞きしていました。 「聞いた人だけが得をする」理論で、詳しくは教えませんが、後で、じゃんじゃん出てくるでしょう。 とても素敵なお話をたくさんいただきました。 韓国から帰ってきて、「まっすぐ盛岡」だったそうです。 本当にありがとうございます。 講演からお帰りになる先生を乗せた車に同乗させていただきました。 さまざまなお話をしましたが、間野先生から、突然、こう聞かれました。 (hirafujiさんは、何のスポーツを?) ぎゃあ!と思いました。取り乱しそうになりました。 でも、 冷静に考えてみました。今年になってから、たった一日、純粋にスポーツをしたことがあったことを思い出しました。 (ス、スキー、です) あぶないなあ…何がスポーツの振興だ、何がスポーツ実施率50%だ。 聞かれて困るような生活習慣ではいけないなあ…と、すっかり反省しています。 よし、とりあえず、明日は、乱入して、200m走ってやる。 ****** 昨日の夜は、スポーツ関係者の方々と食事をご一緒させていただきました。 その中に、 サッカー関係者であり競馬関係者でもある方、具体的に言えば、東北社会人サッカーリーグの「グルージャ盛岡」と「盛岡愛馬の会」の両方の中心となっている方がいらっしゃいました。 その方が私に(日曜は競馬場に来てね!)とおっしゃるのです。 知らなかったのですが、明日の「12レース」は、 「競馬場」と「競馬の騎手」と「サッカーの選手」のコラボレースです。 その名も『ダート200mダッシュレース』。 これは面白い。 出走表もふるっています。来年、できるとは限りません。 明日は、ラグビートップイーストリーグ「釜石シーウエィブス」の県内最終戦もあるのです。 すっかり困っています。 ほら、みてください。
「馬名」も、シンザンならぬケンザン、トウケイニセイならぬコウヘイニセイ…。 な、な、なんと、菊地康朗騎手は「牡」ではなく「セン」との表記がありますね…びっくり! こんなの大好き!