昨日、職場に電話がありました。
なんだろう…とお話を聞いてみると
■名前を間違った定期券を発行したことを、ブログで知った
■大変失礼なことをしてしまった
■定期券を再発行するので、盛岡駅の改札に声をかけてほしい
このブログの記事に書いたように(この下線部をタップすると読めます)
6月に
私が申込書を粗末に書いたおかげで
「ヒラクジ」という名前の定期券が発行されました。
7月に
定期券を延長するときに
6月の名前が引き継がれたのでしょう
やっぱり「ヒラクジ」の定期券が発行されたのでした。
でも
粗末に書いた私が悪いのだし、
窓口で発行されたときに、これでいいですね、と、確認を求められたにもかかわらず、
名前まで確認しなかった自分が悪いので、
(まあ、支障はないし…)
と、変更を申し出るでもなく、そのままで使っていたのです。
そういうことをお電話のIGRの方に申し上げましたが、
(申込書に書いていただいた名前を間違ってしまった。
本当に申し訳ない。
6か月もそのままでは失礼だと考える。
新しいものを準備しておくので、盛岡駅の窓口に声をかけてほしい)
ということでした。
もう一度いいますが、
これは、全部、私のミスですし
ブログでこのことを批判したというわけではなく、
シンクロナイズドスイミングの井村コーチや
同じ職場で仕事をしているライフル射撃の選手が
今の延長線上にはゴールはないかもしれないので
「考えなおす」ことをしたい…
と言っていたことを皆さんにお知らせし、
そして、
節目節目には、
確認しなおしたり、考えなおしたりすることを欠かさないようにしたいな…
という自分の心構えを書くためのブログ記事の「まくら」に使わせていただいたことなのです。
考えてみれば、私がブログ記事にしたことは、とても失礼なことでした。
そんなことを考えると
顔から火が出るほど恥ずかしくなってしまいました。
***
でも、
お電話までいただいて、取り換えに行かないわけにもいきません。
改札付近の人通りが少なくなるまでまって、
恐縮しきって、
券売窓口に座っていた女性職員の方に声をかけました。
私の名前を告げるや否や、
すぐに、そして丁寧に対応してくださり、
さらに、新しい定期券の表示を全部確認して、
私に手渡してくださいました。
そのうえ
前回、更新の時にいただいたャPットティッシュなどのお土産を
もう一どくださいました。
ああ、乗る人を大切にしている鉄道会社なんだなあ…と感激して帰ると振り返ると
改札口の壁面には
「祝!甲子園出場 盛岡大学附属高等学校」
ますます素敵です。
***
そういえば、
ちょっと前に、こんなャXターが
定期演奏会のャXターです。
不来方高校はIGR沿線にはないのですが、
たくさんの生徒がIGRを通学で使っています。
ありがたいなあ、と、感じますね。