がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

ウィークタイズ�U

去年のクリスマスに、すごいセミナーに出ていたことはお知らせしていまいした。 今日、職場に行くと、 そのセミナーに講師としてお見えになった、 Starbrandの村尾隆介さんとamaranthusの森川綵さんのお二人からお手紙が届いていました。 しかも、 どちらにも、当日、酔っ払って私がお話したことなどに関連した自筆の添え書きがあります。 私、お礼のメールも何もしていませんでした。穴を掘っても入りたい…という気分です。 大変、失礼しました。ごめんなさい。 こういうところが、本物(日本で活躍しているお二人)と、ナンチャッテ(当然、私)の違いでしょうね。 大きく反省しています。 こうして、きちんと『人と人とのつながり』をつくって行かれるんだなぁ…と『ウィーク・タイズ』という言葉を思い出しました。 ***** 実は、クリスマスの夜に、セミナーに参加した方々と夕食をご一緒させていただいている時に、 『これぞ「ウィーク・タイズ」』という場面に遭遇したのです。 その時のことは、森川さんがご自身のブログに次のように書いておられますが、
行く直前に、クライアントの新業態開発会議で、 顔の見える野菜農家さんを開拓したいね、と話していたら、 ドンピシャリな方とお会いしたり。
内容はこうでした。(と、私には聞こえました。)  森:ある加工を施した野菜の需要がある。誰か心当たりはないか。特に被災地に。  渡:その加工に必要な機械を準備する必要があるだろうから、被災地では難しい。  森:機械加工じゃなくて、自然の力で加工した野菜の需要である。  北:あ、それなら、沿岸は魚加工でそのノウハウを持っている。陸前高田の彼なら、やれる。  渡:あ、彼なら私も知っている。できる、できる。  森:よかった、よかった。じゃあ、さっそく、中に立っていただいて、話を進めてゆきましょう。すごいな!このことか! と思いました。 何かをしてほしい誰かに対して、それをできる誰かをくっつけてあげること、 そしてそのために、 自分が何をできるかではなくて、何をできる人をどのぐらい知っているかということが大切なんだな… と、しみじみと感じたわけです。 ********** 今日の午後に、盛岡地域交流センター(マリオス)に行ってきました。明日、催しものがあるのでその準備です。 小ホールにはじめて入りました。 当然、パイプオルガンも初めて見ます。 (すごいなぁ…。  小ホールはパイプオルガンのために作られたんだろうなぁ。  どんな音が聞けるのかなぁ。) この私でも演奏を聴きたくなります。 パイプオルガンってすごいもんですね。 ***** ◇ほうほう。hirafujiさんでも聞いてみたいと思いましたか。 ◆そうそう。和音に和音が重なり、崇高な響きに包まれるんだろうね。 ◇はいはい。 ◆ほらほら、天使も見えてくるかもしれないね。見たことないけど。 ◇あら、天使を見たことないんですか、私、毎日、見てますけど!? ◆ど、どこで…まさか、「森永のキャラメル」なんて言うんじゃないんだろうねぇ。 ◇し、失礼な!  今だって、ほら、私の目の前に…。 ◆えっ!?  僕が天使だとでも言うの? ◇はい。ただし頭に「Pe」がつきますけど。 ◆ぺ? ◇ペテン師…