どひょひょひょひょぉ〜
クリスマスカードのサンタに引き続き、年賀状は獅子頭でした。
スターブランド株式会社のものです。
やはり、
“YOU CAN BE A SHISHIMAI in 5 SECONDS”とありました。
かぶらないといけないでしょう。
こうなれば、次の期待は、2月3日・節分の『鬼』ですね。
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第47回岩手県学校健康教育研究大会に行ってきました。
お正月明け早々のイベントで、準備にあたった方々、参加なさった方々ともにご苦労があったと思います。すみません。
でも、今日の午前の講演は、めったに聞けるものではない方のお話を準備しましたのでお許しください。
演題は『目標達成へのプロセス』
講師は『なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)監督 佐々木則夫 氏』
世界一の監督さんの生講演です。『勇者の鼓動』が聞こえます。
中味は、
『来た人だけが得をする』の教えに基づきここではお知らせしませんが、(後で、文書になるかもしれません。その時はお知らせします。)
前半は『ビジョン』、後半は『高揚』と『コミュニケーション』がテーマだったと捉えました。
様々なことに気付かせていただきました。ありがとうございました。
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役目がら、佐々木監督とお昼をご一緒させていただく機会に恵まれました。しかも真正面。
様々なお話をしながらのお食事です。
せっかく岩手においでいただきましたので、こちらからも発しなければなりません。
岩手の女子サッカーの状況、タレント発掘(いわてスーパーキッズ)の様子、サッカーのキッズプログラムの活躍ぶり、ユースオリンピックのこと、世界遺産『平泉』のこと、ディスティネーションキャンペーンのこと…
何かの機会に思い出していただいて
(あ、そういえば、岩手でこんな話を聞いてきたな…)
と、どなたかと岩手県との「ウイーク・タイズ」の機会にしてくださればいいなあ、という気持ちでした。
さらに、たぶん、日本初のことをしたと思います。
『世界一の監督に、地元で発行している「スポーツ雑誌」を差し上げる』ことです。
帰り際に、
(新幹線の中でお読みください。
県レベルのスポーツ雑誌を民間で定期発行しているのは、
日本で唯一、岩手県だけです。
邪魔になるようでしたら、
座席の前のカゴにおいて行ってかまいませんので、
どうか、お持ちください。)
と『岩手スポーツマガジン スタンダード』最新号をお渡ししました。
佐々木監督は(ほう)と興味深げに受け取ってくださいました。
雑誌の記事がどうこう、写真がどうこう、もっと言えば、読んでくださるかどうかということではなく、
(岩手には、「スポーツ雑誌を作りそれが売れる」というスポーツ文化がある)
ということを、何かのはずみで思い出して、どなたかに伝えていただきたいと考えたからです。
明後日から外国に行かれるのだそうですが、ヨーロッパの人たちに伝わったら、すごいなぁ…と思いませんか?
あ、もちろん、連載コラムの著者として雑誌にサインをしてさしあげたりはしなかったのでご安心を(笑)
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いっしょに講演を聞いていた、岩手県学校保健会副会長・岩手県医師会理事の小児科のお医者さんは、
A4が入る大きさの封筒の表裏両面に、びっしりとメモを取りながらお聞きになっていました。
佐々木監督がスクリーンに映した文章が、その姿にダブって見えました。
「皆さんは、選手の将来に触れているのです。そして、どれだけの影響をしているかを知らないことが多いのです。」アンディ・ロクスブルグ(UEFA テクニカルダイレクター)