目を通した書類に、「…TMI、チェルノブイリ…」という記述がありました。
(えっ!?
「命」や「炎」の「人文字」で一時流行った、 レッド吉田とゴルゴ松本のお笑いコンビだよなぁ…)
調べてみればお笑いコンビは「TIM」で、
「TMI」は「スリーマイル島=Three Mile Island」のことでした。
自分が知っていることは他の人も知っているはず…という態度見え見えのこの表現、気をつけなければなりません。
あ、もしかすると、
書類を作った人が、東海林さだおのいうところの「ドーダの人々」の一味なのかもしれませんね。
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山口県で開催された「おいでませ!山口国体」の公式サイトの中に、画像配信サイト「ちょるるチャンネル」というページがあります。
たくさんの動画があり、
たとえば(登山のリードって何よ、ボルダリングってどんな感じなのよ…)という疑問がスカッと解消しますし、
「フル規格の国体開会式」ってこんな感じなんだなぁ…ということもよくわかります。
どうぞ、ご覧になってくださいね。
(どんな会社に委託したんだろうなぁ、お金はどのぐらいかかったんだろうなぁ…)
と得意の生臭い好奇心が湧き上がってきました。
(お、ここでわかるかな?)と左上の「ビデオスタッフ」というタグをクリックしてみました。
(そういう仕鰍ッか!!)
「あとうの大野」さんは水泳とラグビー、
「宇部ふるさと学園ふれあい塾ビデオ制作クラブ」はソフトテニス、「豊浦映像クラブ」が馬術と剣道、
「古本賢亮」さんは山岳と体操、「山根紀夫」さんはカヌーと軟式野球と柔道…
たくさんの「ビデオスタッフ」の方々が顔写真入りで紹介されています。
「この他、総勢106名のビデオスタッフで映像をお届けしています。」という記載がありました。
ボランティアの方々がビデオ撮影をなさっているようです。
スポーツとビデオ撮影を趣味としている方々を結び付けるこの試み、すばらしいことだと思います。
「縮小開催」では、ビデオのサービスも縮小対象でしょう。
やっぱり「フル規格」がいいなあ…としみじみと感じた次第です。
それにしても、
すぐに「お金と会社」を思い浮かべる私は、まだまだ、修行が足りないようです。
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◇おほほほほ、良くわかってらっしゃる。
修行が足りませんよ、まったく。
そのうえ、
「ドーダの人々」を知ってるんだぞと、
「ドーダ、マイッタか」と自慢げにいうことが、
自分も「ドーダの人々」の一味であることを表している
ということに気がついていない…。
なってませんね。
◆とほほほほ。
滝に打たれて修行するしかないな … 滝かぁ、よぉし!(と、立ち上がる)
◇こ、こんな時間にどこに行くんですか?
◆盛岡駅前!
◇駅前広場の滝ですか?
や、やめてください、たくさんの人が通りますよ、あそこは。
しかも、もう寒いですよ、外は。
◆ちがう、ちがう、
◇ばぁか。