今日は、盛岡市盛岡駅前西通りの盛岡市民文化ホール（マリオス）で
『第71回国民体育大会 強化指定証授与式』と引き続いての『ロンドン五輪選手とコーチによる講演会』が行われました。
岩手県の地元紙・岩手日報は、今朝の紙面を見開き２ページを割いてくださって、カラー刷りの「国体強化選手特集」を掲載してくださいました。見出しは『地元開催 士気高め活躍期す精鋭954人』
ご覧のとおり、右のページには、全員の氏名と所属を載せていただきました。
岩手日報社様には、このような形で応援していただいて、本当にありがとうございます。
何度も言いますが、いくら素晴らしいイベントを企画しても
『知られていないのは、無いと同じ』です。
無いと同じもの、にはどなたも応援してくださいません。
ところで、
私たちは国体の選手強化への応援をよろしく…と簡単に言っていますが、多くの方々は、
（いったい、何に応援をすればいいの…）
と、その対象や方法が具体的にイメージできていない状況だと思います。
私たちは、
今日からこういうことができます。
『この954人の選手たちを、様々な形で応援してください』と。
そして、こうもいいます。
『様々な形で、応援されるように行動できる強化選手になれ』と。
強化選手は指定して終わりではありません。
選手も指導者も競技団体も、そして私たち行政の関係者も、勘違いしてはいけないことです。
強化選手は育てて終わりです。指定は育てる対象を絞っただけ、つまり、スタートしただけ。
がんばります。がんばりましょう！
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「第71回国民体育大会・第16回全国障害者スポーツ大会募金」が、今、行われています。
（詳しくは→ここをクリックしてください。）
今日の会場でも募金が行われていました。
私の発見した募金箱は5個、友達が発見して写真を送ってくださった募金箱が1個の計６個になりました。
これまでの成果はここにまとめてあります。
今日の【移動３号】はこれです。
盛岡市盛岡駅西通 盛岡市民文化ホール 2013年４月14日訪問・撮影
「第71回国民体育大会強化選手指定証授与式」の会場入り口で募金活動をしていました。
写真に写っているのは、岩手県国体・障がい者スポーツ大会局の狐埼一彦主査（盛岡商工会議所から出向していただいている方）
おまけの小さな写真は、
真っ先に、女性の顔のついたお札を募金箱に投入する、岩手県選手強化委員会事務局の職員。「エア募金」の疑惑あり(笑)
