35年ぶりのダンス�U - がんばろう！岩手のスポーツ

昨日開幕した「アート＠つちざわ」に関する岩手日報の記事です。

昨日、私が、田中泯さんの「場踊り」を見に行ったことはお知らせしましたが、

それに関する記事と写真がありましたので、無礼を承知でスキャンしてアップします。

「場踊り」の開始前に、スタッフからの次の注意があり、踊りの写真は撮っていません。

（田中さんの踊りは、

　撮るものではありません。観るものです。

　したがって、カメラの類はしまってください。）

言い訳をすれば、報道関係の方々にのみ撮影が許されましたので、この写真を使わせていただくほかないのです。

さて、新聞記事を抜粋します。

田中さんは午後１時萬鉄五郎記念美術館前をスタート。日差しが戻る中、和服にブーツ姿のいでたちで、踊りながら進んだ。

地面に伏せたり、住家の壁のトタン板に体を擦って音を奏でるなど、予想がつかないパフォーマンス。約100人の観客が息をのんで見守った。

新聞記者の方も「渾身の記事」だと思うのですが、見てきた私は

（そうだったけれども、ちょっと、ちがうだろ…）

と思ってしまいます。

文字と写真でできる限りの表現をなさっていますが、やはり限界があります。

じゃあ、動画ではどうか…やっぱり伝わらないと思います。

同じ場所にいて、同じ風を感じ、同じ空気を吸う…

ライブでなければ伝わってこないことはたくさんあると私は考えています。

当然、スポーツもです。

ライブで見て、そのあと、記事で確認して、自分のレベルを確認する…この手順が良いのかなと思っています。

　実験です。

　昨日、

　50番旧平興商店にあった、松本秋則さんの作品の動画をご覧下さい。

　（左側の「旧平興商店」の写真をクリックすると見られます。）

　結構、人気のある空間でしたが、私が撮ってきたこの動画だけでは

　（なんじゃ、こりゃ!?）でしょう。

なんでも、ライブに限る、つまり本物に触れることに限るのだろうと考えます。

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明日、10月10日は何の日かご存知ですか？

当然、「体育の日」ですが、

日本中央競馬会が「岩手競馬を支援する日」と決め、次のようなご支援をしてくださる日でもあります。

３月１１日（金）に発生した東日本大震災により、岩手競馬は、競馬場や場外発売施設に甚大な被害を受けました。

ＪＲＡでは、盛岡競馬場と東京競馬場が姉妹競馬場であるというご縁もあり、例年、１０月１０日に盛岡競馬場で開催されている「マイルチャンピオンシップ南部杯（JpnI）」を東京競馬場で開催するとともに、当日を全国の地方競馬主催者とともに、「岩手競馬を支援する日」として行います。