平成23年度全国高等学校総合体育大会（2011熱戦再来 北東北総体）は、岩手、青森、秋田、宮城（カヌーのみ）の４県で開催中です。
県選手団は、まだ入賞者（８位以内）がいないようで、新体操の男子個人で９位が最高順位のようです。
（種目別・スティックでは８位以内に入っている雰囲気もありますが、現段階での発表がありません）
昨日で、岩手県の代表チームはすべて姿を消しています。
開催地には、各県代表のほかに開催地代表としての出場枠がありますので、男女各２チーム、合計４チームが出場しましたが、すべてのチームが「初戦」で敗退しています。
もちろん、
選手・監督をはじめとする関係者の皆様が、一生懸命にがんばって獲得した出場権に敬意を表するものですし、
本番での「全力を尽くして、なお、一歩及ばず」の健闘を讃えるものでありますが、本当に残念です。
さて、
今日は、何の予定もありませんでした。
家の者は、競技は違いますが高校時代にはインターハイの選手でしたので、花巻で行われているインターハイを観たいだろうと、勝手に思ったのです。
行かない…と言います。理由を聞くと、
（岩手のチームは全部負けたんでしょ、応援するチームがいないんじゃあ、行ってもつまらない）
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インターハイに関して、
私は、これまで、「全国の高校生の運動部活動の成果を発揮する場」であるとか、「地元の高校生に大会運営という活躍の場を提供する大会」とか、さまざまな、能書きを並べてきました。
でも、私は、
花巻東高校野球部の応援のために、甲子園球場に行った人を知っています。
盛岡商業高校サッカー部の応援のために、国立競技場に行った人も知っています。
逆に、
応援するチームがなかったために、花巻のインターハイに行かなかった人も知っています。
これから、
レスリング、陸上競技、ウエイトリフティング、ホッケー、挙ｹ、ボート、体操（体操競技）、水泳（競泳）、水泳（飛込み）が岩手県で開催されます。
県選手が活躍し、多くの人たちが応援にでかけるインターハイでなければならないと、今頃になって感じています。
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◇（ニヤリ）
◆なんだよ、気持ち悪いなぁ、ニヤニヤして。
◇もしかして…
◆もしかして？
◇hirafujiさんじゃない人が誘ったら、その人、インターハイ観戦に行ったかも…ってね。
◆ぎゃ、ぎゃふん！
