全国高等学校選抜自転車競技大会の賞状です。紫波総合高校の職員室に2枚飾ってあります。
女子500mタイムトライアル4位、女子スクラッチ6位の藤根美咲さんがもってきてくれました。
すばらしいですね。これまでの努力に心から拍手を贈ります。
ところが、
女子高校生を対象とした全国大会は、これが最後だと記憶しています。
インターハイにも国民体育大会にも女子の自転車競技の種目がないからです。
紫波総合高校の自転車競技部の女子選手が最後に出場する県外大会は、「女子の部」がある東北総合体育大会です。
幸い、今年の東北総合体育大会は岩手県が会場で、自転車競技は8月20日(金)から22日(日)の3日間、紫波町で行われます。
詳しい日程案がここにありますので、応援の予定を立ててくださいね。
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岩手県で2016年に開催される、第71回国民体育大会の公式サイトが今日から公開されています。
全38競技がすべて県内で開催されることになりました。
あんまり嬉しいので、このブログの左上にバナーをくっつけてしまいました。クリックすると公式サイトに飛んでゆきますので、どうぞじっくりとご覧ください。
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今日まで花巻市総合体育館では、第33回全国高校ハンドボール選抜大会が行われていました。
県内で全国大会を開催するということは、選手だけではなく多くの人たちに様々な「チャンス」を与えています。
第一には、レベルの高いハンドボールの試合を見るチャンスです。
一昨日、ラグビーの会議の前に花巻に行って見てきたという人がいました。
(すごいねぇ〜、ハンドボールも面白いスポーツだねぇ〜)だそうです。
第二には、高校生が活躍するチャンスです。
紫波総合高校のハンドボール部員は大会期間中、毎日「運営補助員」として
会場でお手伝いをしています。
全国大会の運営に携わった経験は、
「全国レベルの何ものか」を彼らにあたえると信じています。
すから、1週間も手伝うことを許可するのです。
もう一つ、
多くの人に「全国から見た自分の位置」を確認するチャンスを与えます。
県内の日本体育協会公認アスレティックトレーナーから私に来たメールの一部を紹介します。
<略>レベルの大会大きな大会はこのようなチャンスを私たちにもたらします。選抜大会のハンドボールの「サービス」トレーナーズルームを運営しています。
準々決勝戦にもなりますと、全く選手の利用はありません!
すべてのチームにトレーナーが帯同しています!
我々には帯同トレーナーが挨拶に訪れ、現地情報や対応の相談にだけ訪れます。
今日からは、審判員のコンディショニングのサメ[トに精を出しており、非常に喜んでいただいています。
<略>
我々トレーナーとしての活動と重要性をもっと理解していただくように頑張らなければならないと痛感しました!
まだまだやらなければならないことだらけです。
<略>
ですから、全38競技が岩手県内で行われることが、本当に嬉しいのです。