(株)スポーツカンパニーのご支援を得て
「復興支援イベント in 宮古」を開催します。
▼整骨院の先生による無料マッサージ
参加料は不要です。詳しくはャXターで。
1975年、大阪市生まれ。神戸製高ネどで活躍し、今季引退した。
俊足WTBとしてワールドカップに2回出場、テストマッチ69トライは世界記録。
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昨日は、3連休明けの週初めの日でしたが、飲み会でした。
それはそれで問題はないのですが、帰りにミスタードーナツの前の交差点付近を歩いていると、
占い師の女性に声をかけられました。
片手を差し出して(手相みせて)というゼスチャーとともに、「いかがですかぁ〜」と私に向かって言います。
そういえば、先週、仕事で遅くなり同じところをとおりかかった時にも、同じ人に声をかけられたことを思い出しました。
(占いを求めているような雰囲気が出ているのだろうか…)
元気よく歩くようにします。
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「なでしこジャパン」が世界一になったニュースでもちきりです。
「世界一になるには世界一の努力をしなければならない」
「選手も監督もよくがんばった」
「復興の力になる」
という論評があちらこちらに見られます。
そのとおりだと思います。努力無くしては世界一はあり得ません。
でも、
世界一を目指した選手育成計画があったはずです。
調べると、
日本サッカー協会のサイトには「選手育成」というページがありあます。
いつアップされたのか不明ですので「10年ほど前」がいつをさすのか分かりませんが、
「国内の『勝った』『負けた』ではなく、常に世界をスタンダードに」と題して次の記述があります。抜粋します。
JFA技術委員会では、10年ほど前から「世界を基準とした強化策の推進」を掲げています。世界という基準を明確に持ち、その中で闘っていくために必要なことは何か、という観点を常に失わずに、日々の強化育成を進めていくことが不可欠であると考えています。そして、今、私たちは世界トップ10(女子はトップ5)を目指しています。さらに「長期的視野に立った選手の育成」という項目で次の記載があります。抜粋します。しかし、当然のことながら、漠然と「目指す」と口にすれば目指すことになるかというと、そうはいきません。具体的にアプローチしていかなくては、決して達成に近づいてはいきません。
「一貫指導」の必要性をうたっています。これは何も、一貫校や一貫した複数のカテゴリーを含むクラブなどでなくてはできない、という意味ではなく、日本の指導者全体でこの考え方を共有し、種別を越えて選手が、チームや指導者が移り変わっていく中にあっても、皆がその選手の将来、全体像を意識してそれぞれの担当の年代を指導する、という「考え方」です。このような考え方で何年もやってきての「世界一」なのでしょう。
見習わなければなりません。
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でも、具体の内容は明らかにはされていませんでした。
そこで、
全日本スキー連盟のスノーボード強化計画が詳細に公表されていますのでご紹介します。
興味のある方は読んでみてください。すばらしいものです。
とはいえ、読むのが面棟Lい方がおられるでしょうから…
目標と方針を次のとおり掲げ、
長期目標:2014年ソチオリンピックPGS、HP、SBX各種目において1個のメダルを獲得する。
強化方針:長期強化プログラムによる計画的・継続的な強化を行い目標を達成する。
次の分野の強化プログラムを年次計画で実施することになっています。
▼テクニカル
▼フィジカルストレングス
▼メディカル&コンディショニング
▼メンタル
▼栄養
▼アンチドーピング
▼マテリアル
いかがでしょうか。
こんなことをしないと、オリンピックでメダルを取る選手は出せないのか…と私は驚きました。
選手と指導者の気合と根性と練習量だけではなく、計画的で綿密なプログラムが準備されてはじめて世界は狙えるもののようです。
これが「環境」だろうと、しみじみと思います。
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◇わかります、わかります!
◆何がわかるの?
◇売らない資産の気持ちが。
◆えっ!?
◇あらやだ、占い師さんの変換ミス!
だって、遅く帰ってくるときのhirafujiさんは、悩みながら歩いてるように見えるんですもの…。
◆あ、そう見える…
◇あまり、悩むとろくなことがないですよ。で、何を考えながら歩いてるんですか?
◆い、いわなきゃダメ?
◇相談にのりますから、本当のことを仰ってください。秘密も守りますから。
◆じゃあ、言うよ。
こんなに遅くなってしまって、今日はブログを休むべきかどうか…って。
◇ば〜か。