がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

暑すぎる海の日

なでしこJapan サッカー第6回女子ワールドカップ優勝、おめでとうございます! ********** 平成23年全国高等学校総合体育大会「2011 熱戦再来 北東北総体」まで、あと10日に迫りました。  今朝の岩手日報の広告に気がついたでしょうか。  一面の左下、よく政府広報とかが載っている場所ですが、  「開幕まであと10日」の告知が出ました。 下のほうには「岩手県配宿センター」そして「コカ・コーラ」とあります。 この告知は、 県内旅行代理店で組織する「岩手県配宿センター」が、大会の支援のためにお金を出してくださり、広告料の不足分をコカ・コーラ社が追加してくださったことで、掲載されているものです。 一県開催からブロック開催になった初めての大会ですが、 1999年の岩手単独開催に比べて「もりあがり」が見られないというお話をよく聞きます。 そのあたりをご心配なさっての「ご協賛告知」でしょう。 本当にありがとうございます。 開幕まであと10日ですが、実は、閉幕までは33日もあります。 しっかり、がんばらなくてはいけませんね。 ********** 暑くてたまりません。 こんな暑さは「やり過ごす」しかないようです。 夜になれば涼しくなるだろう、秋になれば涼しくなるでしょう…という考え方です。 でも、 県中学校総合体育大会が行われていますし、高校野球の県大会も行われています。 大会中では「やり過ごす」わけには行きません。 「灼熱の熱戦」「汗みどろの青春」などと、条件の悪い中でプレーしている中学生や高校生を讃えたりする考えが、時々、出てきますが、 上位大会への申込締切りや休日などの関係から、やむを得ずこの日程で行われているもので、本当は、もっと条件の良いときに行われるべきものでしょう。 この時期の開催は、子どもたちに大きな身体上のダメージを与えていることを忘れてはいけません。 新聞には、一昨日昨日も、熱中症で病院に運ばれている中学生の記事が載っていました。 熱中症は、防ぐことのできるものです。 心と身体に余計なダメージを与えないためにも、運営者や指導者は気を配るべきです。 ********** ◇あら、  灼熱の太陽、乾ききったグランド、一滴の汗も出ないほどのハードトレーニング、  手足が痺れて唐黷謔、が視界が真っ白になって唐黷謔、が何度でも起き上がって「さあ来い!」  …これが青春だ!  じゃないんですか? ◆何をバカなことをいってるの。いまどきそんなことをいう人はいないと思いますよ。    ほら、日本ラグビーフットボール協会のサイトには  「夏季の練習についての注意ならびに夏合宿に向けてのお願い」というページがあって、  こう書いてある。
これからの暑さ厳しい環境下での合宿前練習時および合宿時にご一読願います。特に今年の夏は全国的な節電の要請による影響で、選手の暑熱対策は不十分になることが予想されます。練習環境に十分な注意を払い、慎重かつ万全な熱中症対策をお願いいたします。
◇あら、本当だ。しかも、「夏合宿を前に」というページには、  《熱中症対策:熱ストレス減少のための戦略》として、   �@選手への教育 �A現場指導者の注意点 �B試合での対策 の3点があげられています。   選手への教育も必要なんですねぇ! ◆そのとおり。  いずれにせよ、しっかりと準備して、防ぐことのできる事故を防ぐことが重要だろうね。 ◇そのとおりですね。  ところで、さっき、メールを見ながら、ぶっ唐黷トいましたが…何のメールだったんですか? ◆ユニクロからのメールです。  ★=UNIQLO= ユニクロ [2011.07.18配信]★   ■ おすすめ一覧 ■    ▼WOMEN&MEN&KIDS     進化したヒートテック登場!本日よりヒートテック先行販売を開始します!【¥500〜】    【WOMEN】 進化したヒートテック登場☆より高い保湿機能で・・・    【MEN】 進化したヒートテック登場☆汗のにおいが・・・    【KIDS】 7つの機能で元気キッズも快適に! ◇ぐやぁ!  この暑いのに、ヒートテック!?