おとといの釜石高校合唱部素晴らしい歌声だったので、３日のさくらホールで歌っていただくことにしました。あっ!? と思いました。 私は、 被災地に音楽やスポーツや物資を届けることが「被災地支援」であるという、先入観を持っていました。 でも、被災地支援は、それだけではないようです。 昨日、被災地にいない私ですら、本荘マリーナに浮かぶ舟を見て （ああ、海だ。海ってこうだったなあ…）と思いました。 釜石高校の合唱部の皆さんは、 さくらホールのお客さまの前で歌をご披露した時に、きっと、こう思うでしょう。 （ああ、合唱だ。合唱ってこうだったなあ…） そういえば、高田高校のバレーボール部を、盛岡市立高校のバレーボール部が招待して合同練習を行ったという記事が、岩手日報にありました。 彼女たちもこう思ったでしょう。 （ああ、バレーボールだ。バレーボールってこうだったなあ…） 普通ではない環境で生活せざるを得ない方々を普通の環境にご招待し、「日常」を感じてもらうことも大いなる支援になるのだろうな。 それにしても、私の見方は画一的なんだな…と気がついた次第です。 こう考えてみれば、 春の高校野球や県高校総体の開催は、大きな支援にもなるのだろうと考えられますね。 ********* 最近、考えがまとまらないのです。 どう進んでいっても、矛盾に突き当たります。自分の力では、解決できません。 （ああ、仕事だ。仕事ってこうだったよな…）と感じたい、今日この頃です。
こうだったなぁ
最近「逆風」の中で仕事をしているような気がします。
でも、知ってますか。
スキーのジャンプは向かい風の方が遠くへ飛べるんだそうですよ。
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総合型地域スポーツクラブ「フォルダ」のＧＭ・司東道雄さんのfacebookにこんな記事を見つけました。
