がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

成り立たせながら

今朝、新聞とともにグルージャ盛岡の開幕戦を知らせるチラシが郵便受けに入っていました。 東北社会人サッカーリーグが今度の日曜日に開幕します。 チラシは薄緑色のB5版で、 表はリーグ戦の日程(左)、 裏にはメンバーリスト(右)。 (お、22日ね。いって応援してみるか…) と効果絶大です。 誰が入れたんだろう…と調べました。 グルージャ盛岡のボランティア有志が作っている「ボランティアチームによるグルージャ盛岡 昇鶴ブログ」に、ャXティングの記事が載っていましたが、ほかの記事をよく読むと、どうやらそのチラシではないようです。 家に届いたものは、どうやらグルージャ盛岡公式のチラシのようです。 でも、きっとボランティアの方が「ャXティング」なさったのでしょう。 地元の「ごひいきチーム」のために、仕事が終わってから家々のャXトに開幕戦のチラシを入れてゆくこと… 立派な「スポーツ活動」ですよね。 ********** 陸前高田市長・戸羽太さんの今朝のfacebookの記事から引用します。
(略) 昨日、『Love Takata Love Japan Project』が正式に立ち上がり始動いたしました。 このプロジェクトは、陸前高田市支援団体のSAVE TAKATAとジャパンリガバリー株式会社様の主催によるもので、写真のような『key post』と呼ばれるキーホルダーを買って頂くことで、陸前高田市に売り上げの4分の1が入る仕組みです。 (略) ビジネスを成り立たせながら、被災地の支援にもなる。 ある意味ではまったく新しい形の支援のあり方だと思いますし、『ビジネスを成り立たせながら』というのが、継続的支援の絶対的条件になってくるのではないでしょうか。(略)
***** 盛岡市のhirafujiという者の昨日のfacebook記事に、 釜石で、国の緊急雇用対策で市が委託して発行していた『月刊情報誌「Reborn(リボーン)」が、5月末発行の次号から』委託を離れて、事業として独立する形態で『リニューアルする』という記事を引いてこう書いています。
事業を誘導し、独立させての継続を図る…被災地の支援のあり方の好例かと思います。 読んでみて面白かったら買おうと思います。
********** ◇で? ◆『ビジネスを成り立たせながら』ということだよ。 ◇はぁ…。 ◆私たちも、  いつまでも人のお金をあてにしているだけではなく、『ビジネス』を考えないといけないんだよね。  ほら、こんな感じでさ…。
◇あら、3月のセミナー資料ですね、良いですね。でも飲みながらでしたでしょ。  ところで、表紙の下の方にある「1/∞」ってなんですの? ◆無限大分の1。永遠に続くセミナー…という程の意味だよ。かっこ良いだろう。 ◇なに「ドヤ顔」してるんですか。  無限大分の1って「ゼロ」のことだ、って高校の数学で習ったんですけど!  0ですよ、ゼロ。 ◆ぎゃふん。