きれいな夕空でした。なにより、雲が素敵です。
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「トヨタ パブリカ」。まだあるのか…と驚きました。
昨日の、河北新報に、こんな見出しのニュースがあったのです。
よく読むと車の「パbuリカ」ではなく、野菜の「パpuリカ」でした。
安心しましたが、
トヨタ自動車が野菜をつくっていることに、再び驚きました。
「トヨタは車」などの反射的な思考で行動している自分に気がつくのでありました。
さらに、昨日の午後に、ある方の講演を聞きながらこう思いました。
(螺旋状に上昇していると思っているのは自分だけで、
実は、ひたすら平面上の円をぐるぐる回ってるだけじゃないだろうか。
やってます、やってます、
がんばってます、がんばってます…という雰囲気だけを周囲には見せながら。)
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愛称・スローガン募集がはじまりました。
応募をよろしくお願いします。
応募方法、期間、条件などの詳細は、
確認をお願いします。
ところで、愛称とスローガンって何よ…と突っ込みたい方々のために、過去の例をお知らせします。
日本体育協会のサイトには「愛称」ではなく「テーマ」として載っていますが、同じこととして写しました。
「テーマ/スローガン (大会回数=会場)」として並べています。
▼結集!はちのへ国体 / 縄文の里に 結ぶ友情 競う技
(66回スケート・アイスホッケー=青森)
▼あきた鹿角国体2011 / クロスする熱き魂 君のゆめ
(66回スキー=秋田)
▼おいでませ!山口国体 / 君の一生けんめいに会いたい
(66回本大会=山口)
▼くしろサッャ黒X雪国体 / 夢に飛べ 北に未来に熱き鼓動
(65回スケート・アイスホッケー・スキー=北海道)
▼ゆめ半島千葉国体 / 今 房総の風となり この一瞬に輝きを
(65回本大会=千葉)
▼みちのく八戸国体 / 北の氷都 若き躍動さわやかに
(64回スケート・アイスホッケー=青森)
▼トキめき新潟国体 / トキはなて 君の力を 大空へ
(64回スキー・本大会=新潟)
つかれたので止めますが、もっとご覧になりたい方は、日本体育協会のサイトで確認をしてください。
おまけですが、阪神淡路大震災から11年後に兵庫県で行われた第61回大会のものはこうでした。
▼のじぎく兵庫国体 / “ありがとう”心から・ひょうごから
(第61回本大会=兵庫)
どうですか、イメージ湧いてきましたか?
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名前を付ける、キャッチコピーをつくる、デザインする…その時に大切なものは何だろうと考えたことがありますか。
2010年に「輝け!いわてのアスリート《応援デザイン展》」に行ったときに気がついたのですが、
私は、その類をつくるときに大切なものは、
その大会に対する『想い』『期待』、その大会の『目指す姿』だろうな、と考えています。
言葉をかえれば、「ココロザシをカタチにする」ことですから、「志」を皆さんにお見せしないといけません。
どうぞ、私たちにお問い合わせください。「志」を熱く語りますから。