がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

肉筆の添え書き

金曜日は、電車で320円の距離にある町で、お酒のみをしていました。

そのために、

金曜日には、時計を気にしながらの仕事を(続きは、月曜日、月曜日)と中断して、早々と「車中の人」になりました。

今日は、午前中に、打ち合わせ会が2つ、協議の会が2つ、午後に、大切な会議が1つ…

(金曜日に遅くなっても片づけておくんだったぁ…)

休日前の飲み会はよくない…としみじみと思った月曜日です。

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日本オリンピック委員会(JOC)が日本財団の協力により

「ロンドンに力を。被災地に笑顔を。」を合言葉にして、「ラッフル」手法で寄付を募り、「エール FOR 日本」プロジェクトを行う、というお知らせがあったことはこの前、記事にしています。

今日、家に帰ると、日本財団の封筒が届いていました。

(ラッフルチケットだな!)

開けてみると、その通りでしたが、

ラッフルチケットのが2枚のほかに、カラー印刷のチラシも入っていました。

お礼のチラシです。

よく見ると右下に肉筆の添え書きがありました。達筆でこう書いてあります。

平藤様(2口=2枚)

ご寄付をありがとうございました。

ラッフルが当たるといいですね。

いただいたお金は、大切に活用させていただきます。

ありがとうございました。

事務局 ●●由布

うれしくて、うれしくて、

もう、ラッフルなんか当たらなくてもいいや

寄付が有効に使われればそれでいい…と思いました。

単純な私ですが、「エール FOR 日本」に寄付なさった方は、

この添え書きを見て、みんな、そう思ったに違いありません。

こういうしつらえが大切なんだなぁ…

寄付した方が、「肉筆の添え書き」で、誰かに感謝されていると感じることができるしつらえ。

何か、忘れていることを思い出させていただいた気がします。

おそるべし★JOC

おそるべし★日本財団