これ正しい計算だろうか?
確かに50+50=100だけど、
なにか違うような気がする…
量のパーセンテージだろうか、濃度のそれだろうか。
まあ、どうでもいいか。
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県内でも全国的にも、スポーツ大会が延期・中止になっています。
その理由は何だろう、
「こんな時」だからだろうか…と調べてみました。
「東北地方
三陸沖
地震の影響により」などとして、具体的な理由を掲げていない競技団体もありますが、
次のような理由を示している大会・団体もありました。
第13回長野オリンピック記念長野マラソン大会被災地の救援活動には、長野市をはじめ長野県内からも、多くの方が出動しており、大会運営に欠かせない警備体制、医療救護体制、ボランティアの皆様のご支援が十分に確保できない恐れがあります。
大会組織委員会としましては、仮に開催にいたっても、安全・スムーズな大会運営ができないと判断させていただきました。
サッカー・
キリンチャレンジカップ2011電力事情をはじめとするライフラインへの不安、交通網の混乱、またスタジアムおよび来場される皆様の安全確保等を考慮して判断しました。
日本馬術連盟行事自粛のお願い3月11日に発生した東日本大震災の影響により、東京電力管内において相当の供給力不足が発生していることから、経済産業省から節電対策を求められています。当連盟におきましても、既に主催事業の中止をご案内しておりますが、会員の皆様におかれましても東日本地域(電力50Hzエリア)で開催予定の公認競技会を含む諸行事について4月10日まで自粛をお願いいたします。
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どうやら、客観的な理由に基づく大会の延期・中止のようです。
具体的には、
大会う運営に係る人手、電力の供給不足、交通の状況、施設の現状などを考慮したうえで、
選手、役員・係員、観客の安全が保障できない、あるいは、円滑な大会の運営が保障できないことが理由になっています。
考えるに、
その条件がクリアされれば、スポーツ大会や行事は、やる価値のあるものなんだよ…
というメッセージが含まれているのだと思われます。
私が心配していた「こんな時」だから…という、思考を停止しての決定ではなかったことに安心するとともに、客観的な決断に敬服しております。
さて、私たちも、そろそろ客観的な判断・決断を心がけねばならない時期だと思います。
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今日、午後1時過ぎに事務所の電話が鳴りました。
津波被害の激しかった
陸前高田市に住む
岩手スーパーキッズのお父さんでした。
家族全員無事で自宅にいる。電気はまだ通じていない。
自宅では携帯電話が通じないため、山の上に来て電波をひろって電話している。
スクールの延期などは携帯からインターネットで調べて知っていたが、安否連絡できなかった。
無事を知らせる。
という趣獅ナす。
さらに、本人はこう言っているとのことです。
「幸い、スーパーキッズのジャージも流されずに家にある。
来月末の
スペシャルスクールに行けることを楽しみにし、今、それを励みにして頑張っている。」
彼女の行っている学校では「死亡者0・不明者0」という情報がありましたが、連絡がありほっとするとともに、
「ャWティブシンキング」や「目標設定」などのスキルを知的能力開発プログラムで身につけさせてきたことが役に立っていることを確信し、
この事業もしっかりとやってゆかなければならないな…と決意を新たにした次第です。
子どもたちの夢をかなえるために、みんなで頑張らなければなりませんね。
(今日の反省)
お父さんと、長々とお話をしてしまった。
きっと、
同じことを何度も何度もみんなに聞かれ、同じことを何度も何度も答えているんだろうな。
充電できない家に住んでいる人の携帯電話の貴重なバッテリーをたくさん使わせてしまったようだ。(汗)