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とりあえず、昨日発売になった、岩手スポーツマガジン「スタンダード」をご覧ください。
巻頭インタビューは、岩手知事の達増拓也さんでした。
みなさんご存知のように、達増知事は(財)岩手県体育協会の会長でもあります。
内容は、お買い求めになってじっくりと読んでいただきたいのですが、(定価500円。安い!)
『頂点を高くして、裾野を広げる』をキーフレーズにして、
「スーパーキッズ発掘・育成事業」や「平成28年の2巡目岩手国体」、また、「競技施設整備」、「スポーツ振興計画」などについて、お考えをお話になっています。
スポーツに限らず、岩手発の雑誌で、県知事にインタビューした記事が載ったものを、私は知りません。
そのほかにも内容満載!
おそるべし★スタンダード…です。
なお、112ページには
「いわてスーパーキッズ発掘・育成事業〜子どもたちの『夢』をかなえるお手伝い〜」という
非常にわかりやすい記事がありますから、是非、お読みください。
ちなみに、なぜか、この記事だけには「署名」があります。
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がっかりしています。
今週金曜日午後6時からのIBCラジオ「ラジスメvのスポーツクイズを作り直さなければなりません。
予定問題は
『さて、明日、北京オリンピックの聖火リレーが長野市で行われますが、そのスタートはどこでしょうか?』
ヒントは
お寺です。
参道では、野沢菜が中に入った長野名物「おやき」を売っている。
牛が連れて行ってくれたらしい。
岩手県出身の総理大臣の名前が…えっ!? ああ、鈴木…。
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でも、いろいろな考え方で、聖火リレーは、当初予定の善光寺からスタートしなくなった…
というニュースが、流れています。
聖火リレーについて、今は、どうこういう気持ちはありませんし、そのことをきちんと考えてもいませんが、
お隣の国がオリンピックを開こうとがんばっているのに、
純粋にスポーツ大会としてのオリンピックの開催を応援する様子が、私を含めて、どこにもないなあ…と感じます。
少し寂しい気がしますが。