今朝の岩手山です。どんな時も素晴らしい姿を見せていますが…、
岩手山があることよりも、
岩手山を見る「私」がいることのほうが、素晴らしいことなのかも知れない…
と感じた、泊まり明けの朝でした。
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こんな時に
高校生が部活動をしていいのか、練習試合をしていいのか、県外に行って合宿をしていいのか…というお問い合わせがありました。
「こんな時」とは何ですか…と問うと、具体的ではありません。
「こんな時」という言葉は、思考を停止させるための「呪文」として使われ始めているような気がします。
こんな時だからこうあるべきだ、こんな時だからこうあってはいけない…
判断を伴わない決断、ことばをかえれば、みんながそういっているからそうするという決断はあぶないなぁ…と感じます。
知り合いの方から紹介されたブログです。
時間をかけてじっくりと読んで、「考えて」いただきたいてものです。
▼「被災者の役に立ちたいと考えている優しい若者たちへ〜僕の浅はかな経験談〜」
▼「あの恐浮ﾆ屈辱は、記憶よりさらに奥に刻みつけられてしまっている」
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◆こんな時こそ自分の判断に基づく決断をしなくてはいけないということなんだよ。
◇な、な、なんですと!?
◆きちんと考えなくてはいけないよ…ということさ。
みんなが言っているかのようにマスコミやネットに流れているものごとに対して
（それって本当なのか）…って考えるとかね。
◇じゃなくて、
「こんな時」って具体的には何なんですか？
◆あ…。
