がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

歌舞伎の日の平信

 2月18日に秋田県鹿角市花輪スキー場で行われた

 第84回全日本学生スキー選手権大会

 1部女子スーパーGで優勝した

 新里尚子選手(写真中央、平舘高校→東海大学1年)

 の表彰式の写真が送られてきました。(リザルトはここ

 岩手日報には

 「第75回大会でスーパー大回転が実施されて以来、県勢初の優勝。」

 とありました。

 去年のインターハイ県勢女子アルペン初表彰台に続いての快挙です。おめでとうございました。

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午前中は、お悔やみごとへの運転手でしたが、午後の予定はありませんでした。

ステラミーゴいわて花巻のホーム最終戦を見に行こうかなとも思いましたが、昼寝の誘惑に勝てず…。

フットサルには間に合わない時刻に目を覚ましてしまったので、本屋さんに出かけることにしました。

1階がスーパー、2階がスポーツ屋さん、3・4階が本屋さん、5階が映画館の構成のビルの本屋さんです。

歯ブラシがタンャの綿毛のようになっていましたので、まず1階のスーパーでお気に入りの歯ブラシを購入です。

レジに並んでいると、見覚えのある女性と目が合いました。(どっかの新聞の方だったかなぁ…)

すると、その女性は連れの、たぶん、お母さんを置き去りにして、私に近づきこういいます。

「先日はお忙しいところ、ありがとうございました」

思い出しました。

雑誌関係の方で私に打開策を求めてきたのですが、冷たく、お手伝いできない獅�お話し、次善の策を示したことがありました。

「あの件はうまく行っていますか?」

「いいえ、

 そのあともう一度こころみたのですが…ただし、違う形でのご協力というお話はいただきました。

 お見かけしたものですから、ついお声を…お休みの日にこんなところで失礼いたしました。」

つまり、お礼と経過報告をなさって下さったのです。お若いのに素晴らしい方です。

(私は大丈夫かな…)と以前記事にした、「頼んだ後には」を思い出しました。

いい歳をして無礼を働かないように、気をつけなければなりませんね。

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本屋さんでは、

仕事関係の本を何冊か立ち読みし、迷いに迷ったうえ買わずに店を出ると、下りのエスカレーターから高校時代の同級生が一人で降りてきました。

下りのエスカレーターにはたくさんの人が乗っています。(ああ、映画が終わったところだな…)

「映画?」

「うん」

(最近、映画を見たのはいつだっけかなぁ…。

 映画を見る生活もあるべきだよな…。そういえば、この頃、小説も読んでいないしなぁ…)

「いいねぇ〜」

「ああ。でも、ちゃんと午前中は仕事してきたんだよ!」

友人は、映画を見られる暇があっていいなぁ…と言われたと思ったようです。

本当は、素直に、映画を見る習慣を持っていることがうらやましいなぁ…という意味での

「いいねぇ〜」だったのです。

「いいねぇ〜」も難しいですね。

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「いいね!」

といえば「facebook」でしょうか…ツイッターフェイスブックの概念がよくわからない私です。

あ、今日は歌舞伎の日だそうです。