今日は、「いわてスーパーキッズ チャレンジ�U 奥州会場」です。
水沢市総合体育館は昨日の二戸市総合スポーツセンターよりも暖かで快適でした。
今日もまた、たくさんのボランティアの方々にお手伝いいただきました。ありがとうございました。
さて、
県内9会場で行われた「チャレンジ�U」も今日で終了、「発掘事業」は1月22日の「チャレンジ�V」を残すのみです。
一山越えた…というところですが、これまでに選ばれているスーパーキッズの「育成事業」が並行して行われており、スタッフには息つく暇はないようです。
【体験教室:知的能力開発プログラム「輪を下ろそう」】
でも、測定会での真剣な表情、体験教室でのこの笑顔、三ヶ田礼一さんの「金メダル」に触らせていただく時の輝く瞳が、私たちを「頑張ろう」という気持ちにさせてくれます。
スタッフの皆さん、身体に気をつけて頑張ってくださいね。おつかれさまです。
**********
日本が開催誘致していた2022年のサッカーワールドカップの会場地がカタールに決定になったとういう報道があります。(読売新聞)
さらに、
現行のFIFAルールでは、アジア地域での連続開催は認められないことから、次の開催可能性は2034年以降になるということです。あと24年もあります。
(その時、私が存在しているだろうか…)
本当に残念です。
*****
県内では無関心の方々が多いとは思いますが、2022年のサッカーワールドカップ招致に関連した岩手県内の動きがありました。
もう一度さらっておきましょう。
岩手県では、2022年に日本開催となった場合の「ベースキャンプ地」に、花巻市と遠野市が立候補していました。
以前、私は、このブログで記事にしており、次のように書いています。
招致の目的について、読売新聞には思い出していただけたでしょうか。「サッカーを通じた国際交流、スポーツ文化の活性化につなげたい」としており
「日本でのW杯開催が決まっても、東北で大会の雰囲気が味わえないのでは
寂しい。是非、キャンプを招致したい」
と記載されていました。すばらしいことですね。
どちらも、キャンプ地に選ばれて、誘致の目的を達成し「地域活性化」が上手く行くように願っています。
開催候補地は本州最北が新潟、日本最北が北海道でした。東北には開催候補地はありませんでした。
でも、
競技会場がなくても、子どもたちに、市民に「世界を見せてやるんだ」という「鳴り物」を鳴らしていたのですが「不発」でした。
この意味からも、やってほしかったなぁ…と感じています。