がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

アルプホルン

昨日も、今日も「カメラを忘れて」外出をしていました。携帯電話の写真しかありません。ふぅ。

さて、「岩手スポーツ検定」です。

【問題】

 エントランスホールにこの像がある体育館は、

 どこの体育館でしょうか。

【ヒント】

 ▼とても大きいです。

 ▼題名や作者や設置のいわれを

  携帯電話で撮ってきたつもりでしたが、ピンボケ…

 ▼大相撲「曙」の「優勝額」も飾られています。(これもピンボケ)

 ▼今日のスーパーキッズ・チャレンジ�Uの会場です。

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昨日は財団法人岩手県スキー連盟創立80周年記念式典・祝賀会に参加しておりました。

なんといっても、

93年にアルペンスキー世界選手権を開催したほどの実績のある競技団体ですので、3百人を軽く超える参加者で会場は大賑わいでした。

全日本スキー連盟からも会長さんご本人が出席されるなど、来賓もたくさん見えられておりました。

さて、祝賀会の途中にアトラクションがありました。

早池峰アルプホルンクラブ」という手づくりのアルペンホルンを演奏される方々が、5人編成で、数曲演奏なさいました。

なぜか、私の目の前にホルンの先が置かれましたので、とても幸せな気分になりました。

アルペンホルンを聴くのは生まれて初めてです。

とても素敵なお腹に響く和音を聴きながら、

きっとヨーロッパはパイプオルガンの文化なんだろうな…と勝手に思っておりました。

5人の中には、大迫高校の生徒が3人(男1人、女2人)が入っているとの説明がありました。

3人とも、一生懸命に演奏なさっています。

気になって仕方がなかったので、終わってから聞いてみると、

郷土券\のような校内のクラブではなく、まったく外部のクラブであること、

学校では吹奏楽部に入っていて「その、ノリで」アルプホルンクラブに参加していること、

がわかりました。

高校生が地域のクラブに参加して演奏する…素敵なことだと思います。

大迫町(現花巻市大迫町)はオーストリアベルンドルフ市と姉妹都市となっています。

その縁もあって、アルプホルンクラブが5年ほど前から活動しているとのことでしたが、街の文化活動・国際交流の担い手としての高校生の役割も大切にしてゆきたいものだ…と深く感じた大祝賀会でした。

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【クイズの答え】

 一関市東山総合体育館です。

 盛岡の高校サッカー決勝・みちのくプロレス、北上のラグビートップイーストリーグ

 すべてを投げ打って、いわてスーパーキッズ「チャレンジ2・一関会場」におりました。

 でも、

 三ヶ田礼一さんが獲った「本物のオリンピックの金メダル」に注がれる

 子どもたちの眼をみると、私たちも心を動かされますし、

 しっかりしなくちゃいけないなと思います。

 

それにしても、

カメラは持って歩くべきです。とほほほほ。