綿辺、田頭両投手とも威力のなかったうえ、両軍の打力また振るわず試合は低調なものであった。(以下、略)昔はすごい記事を書いていたのですね。 全国レベルの目で見ると「試合は低調」と思える試合でも、いろいろな事情があって、今はこう書くことは難しいのだろうと感じました。 でも、 今だからこそ、60年前のような「書きぶり」が必要なのかも知れないな…と感じた祝賀会でした。
60年前の高校野球
今日のおやつは「丹市(たんいち)パン」。
今日は、
いわてスーパーキッズ・チャレンジ�U 二戸会場へ行ってきました。
たくさんの子どもたちが、「世界を目指して」参加してくれました。
参加してくれた子どもたちや親御さん、そして、
盛岡カレッジリーグとスポーツ指導者協議会のボランティアスタッフの皆さん、ありがとうございました。
二戸といえば丹市パン…ということで買い出し部隊が出動し私の分も買ってきてくれましたが、挟む中味は私のイメージで選択したようです。
イメージは「チョコ+バター」…邪道でしつこい感じがします。当たっているのかも知れません(笑)
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昨日は、ブログの更新をしていません。
私を知る誰もが予測したように、
全日本プロレス「2010世界最強タッグ決定リーグ戦」岩手県営体育館大会で、曙のネコパンチを観ていた…
のではなく、
2002年の東北新幹線八戸開業の前の晩に「最後のスーパーはつかり」に乗ったように、八戸・青森間の「特急つがる」に乗るために八戸にいた…わけでもなく、
盛岡市内で行われた岩手県高等学校野球連盟創立60周年記念祝賀会に出ておりました。
人間で言えば「還暦」。
長いあいだ、岩手の高校野球を支えてくださった方々に感謝しながらお酒を飲んでおりました。
その会には夏の高校野球の主催者でもある朝日新聞社の盛岡総局長さんがお見えになっており、この、「なんちゃって速報号外」を参加者全員にお配りになりご挨拶をなさいました。
見出しはそのとおりですが、紙面は、岩手県高等学校野球連盟が発足した年・昭和25年の8月16日(水曜)の朝日新聞スポーツ欄です。(pdf版はここにおいてあります)
全国高校野球大会第3日の記事がありますが、盛岡高校が米子東高校に破れています。
なにに驚いたかというと
(松井)という記者が書いた「概評」の書き出しです。
(字がつぶれて判読が難しい部分がありましたので、間違いがあるかも知れません)