フラーテルの雇用
昨日から2日間連続で、飲み会ではない「夜仕事」でした。
明日も夜仕事の予定が入っています。
実は、昨日一日、左の股関節に痛みを感じて歩く時に少しだけつらい思いをしていました。
(もしかすると、病気かなあ? 明日、暴飲、あ失礼、病院に行かなきゃいけないかなあ…)
と、心配していましたが、今朝起きてみるとなんともありません。
気のせいか、歳のせい…どちらかなんでしょうね。
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また、昨日の岩手日報夕刊の話です。
「地元企業が選手分担雇用 男子ホッケーフラーテル 運営方法に脚光」という見出しの記事がありました。(サンケイスポーツのネット版にも載っていますのでご覧ください)
ホッケー日本リーグ男子の昨年の覇者、名古屋フラーテルに関する記事です。
名古屋フラーテルは、ホッケー企業チームの「表示灯」から「地域クラブ化」したチームで、以前、私も記事にしたことがあります。
記事をかいつまむと
▼所属21選手を地域の14企業が5年単位で雇用して支えるという「画期的」なシステム
▼2006年に「一企業では浮き沈みがある。チームを支えるよりいい方策はないか」と
複数の企業で選手の雇用を確保する「ワン・アスリート、ワン・カンパニー」の仕組みを
始めた
▼「『フラーテルに協力したい』という風土ができた。この取り組みを他の地域でも広められれば」
とチーム運営母体であるNPO法人・愛知スポーツ倶楽部の専務理事は言っている
▼これからの団体スポーツ運営の、一つの道しるべとなりそうだ
(カーリングの「チーム青森」と似たような雇用形態なんだな…参考になるなぁ。)
と思いましたが、どこかで聞いたことがあるような気がして…
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◇呆れますね。 何が、「がんばろう!岩手のスポーツ」ですか!
◆えっ!?
◇そんなこと10年も前からしている岩手県のチームがあるでしょう!
◆10年も前から?
◇こんな組織を持っていて
◆あ、すごい、理事長がホームタウンの商工会議所会頭!
そ、そして、副理事長が
ホームタウンの副市長と、ホームタウンの医師会長と、チームを支えている大手企業の総務部長の3人!
◇ほら、ごらんなさい、
選手を雇用している企業を
「パートナーA…選手雇用いただくご支援」として皆さんに示しているでしょう。
◆本当だ! フラーテルよりも1社多い15社(注:21年実績)もある!
で、これ、どこにある何というチーム?
◇hirafujiさんが、「俺はクリスタル会員だ!」とか言って威張っている、
岩手の釜石市をホームタウンとする、ラグビーの釜石シーウェイブスです!
◆ギャフン!