現在、開示されている県外の求人票は140件あり、 本校の生徒が通勤可能であろうと思われる求人票は、盛岡管内が38件、花巻管内が8件となっている。 盛岡・花巻管内の求人票の3割は、働きながら勉学を経て資格を取得しなければ一人前として認められない業種である。 また、 県外求人は、月を追うごとに住込みを条件とした求人票が激減しており、県外であれば大丈夫だという神話が崩れてしまった。 生徒が望む業種、職種、場所に就くことができればベストではあるが、売り手市場から買い手市場に変化してしまった現在、努力を怠らなかった生徒ですら厳しい局面を迎えているのに、努力を怠ってきた生徒には選択権が無い時代であるといっても過言ではないだろう。 もう、 時間を費やして慎重に仕事探しをする時期は終了しました。企業はそんなに待ってくれません。 是非、 本人とご両親が大胆に仕事探しを決断することに期待をします。
ジャブラニ
「岩手スポーツなぞなぞ」
【問題】
近づけば近づくほど、数が減るものなぁ〜んだ。
【ヒント】
鉄道の駅の数!ではありません。「スポーツなぞなぞ」であることをお忘れなく。
近づくとは言うものの、今年1年だけの変化しか調べませんでした。
具体数は「2月6本、6月1本、9月1本、12月0本」。あれ、単位は「本」でいいのかな?
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どうやら、2010年に南アフリカ共和国で行なわれるサッカーワールドカップの「公式球」が決定された様子です。
「ジャブラニ(Jabulani)」という名前で、
その名前には、南アフリカの公用語の一つであるズール語で「祝うための(to celebrate)」という意味があるそうです。
本当は明日・4日の発表のようですが、イギリスの大衆誌”THE SUN”に写真入りで出ているということでした。
「祝うための」とは、いい名前です。
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今日の「さきがけ on The Web」(秋田県の新聞社が運営しているサイト)に
「佐鋳m事「国は成長戦略を示せ」 県議会一般質問で表明」
という記事が載っていました。なるほどそうだよなぁ…と感心して読みました。
そういえば、
岩手県でも県議会が行なわれていることを思い出しました。
2016年の国民体育大会や、2011年の北東北インターハイ、今シーズンの全国中学校スキー大会、来シーズンのスキーインターハイなどビッグイベントの開催、そして、緒に就いたばかりの「いわてスーパーキッズ」事業…
さぞや、スポーツに関するたくさんの質問が出ているんだろうなぁと「質問通告一覧」を調べてみると…、
「なぞなぞ」ができてしまいました。
【21年2月定例会の質問通告】
・新居田弘文「岩手国体について」
・千葉伝「第71回国民体育大会の主会場地について」
・大宮惇幸「2巡目国体に向けた県営運動公園陸上競技場の第一種公認整備等について」
・樋下正信「第71回国民体育大会について」
・三浦陽子「2巡目国体に向けた取組みについて」
・及川あつし「2巡目国体と県営運動公園陸上競技場について」
【21年6月定例会の質問通告】
・柳村岩見「県のスポーツ振興ビジョンと県営運動公園について」
【21年9月定例会の質問通告】
・工藤勝博「スポーツ・文化件pの振興について」
【21年12月定例会の質問通告】
(スポーツ、国民体育大会などに関する一般質問は無い模様…)
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インフルエンザのため2年次生と3年次生が臨時休業になっていることは、一昨日、記事にしました。
月曜日に登校させて良いかを判断するため、今日・明日の二日間で全員の健康確認をするように指示がありました。
朝から夕方まで、教員が分担して各家庭に電話をしています。有難うございます。
その電話が耳に入ってくるのですが、とても心地がよいのは次の会話です。
「体調はどうですか?インフルエンザに罹っていませんか?」
(大丈夫だという返事を聞いて)
「ああ、そうですか。それは、良かった、良かった。」
私が聞いていても気持ちが良いので、電話をされた本人はもっと気持ちがいいのでしょう。
生徒が元気なことを喜んでいる教員がいる風景…いいものです
「ご同慶の至り」が言葉にあらわれているのですね。
きっと、
ズール語では”Jabulani”と言うのだろうと、勝手に誤解しています。
***** 調子に乗って「おまけ」 *****
「神話が崩れた」そうです。
高校生の就職に関係する方からの貴重な情報を、是非、お読みください。