がんばろう！岩手のスポーツが勝手に認定する
「岩手スポーツ検定」Ｓ級問題。
【問題】
この女性は何を見てこんなに喜んでいるのでしょうか？
【ヒント】
▼全く面識はありません。たぶん、遠野の人です。
▼かれこれ40年前のことです。
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あれは、一体どうなってしまったんだろう…ということがたくさんあります。
あんなに、みんなが騒いだのに、すぐに忘れられてしまったことが、いろいろと思い出されます。
岩手県議会で、
盛岡市にある
岩手県営運動公園の整備予算が、2016年の
国民体育大会の開会式場選定の関連で
「執行保留」とされたことは記憶に新しいことだと思います。
こんな趣獅ﾌ署名運動も展開されました。
２月定例県議会が終わると、
「2016岩手国体の盛岡主会場を実現する会」の活動も、パタリと止まってしまったかのように思えます。
私が「スタート」と考えていることを、なにやら、「ゴール」と勘違いしている人がいるのかもしれません…。
まあ、いいでしょう。
ご披露します。私が大好きな「国体の写真」はこれです。
見てください、
子どもたちの顔、大人たちの顔、そしてクイズの問題にした「お母さんの顔」…
これこそが「国体」だろうと私は思うのです。
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【クイズの答え】
彼女を喜ばせているのは、
1970年10月12日に
岩手県遠野市の
遠野市営
サッカー場で行われた、
第25回
国民体育大会サッカー競技、一般準々決勝・岩手℃R口戦、
前半５分の岩手ＬＷ河口義彦の先制シュート。
