「不滅の法灯」の本物を見てきました。
(とはいっても入れ物に入っていましたので、火そのものは見えませんでしたが)
これが1970年に岩手県内を回った火の「元」なのか…と両手を合わせ、感激してきたところです。
【問題】
さて、私は、いったいどこに行ってきたのでしょうか?
【ヒント】
▼本堂の前で、岩手県のある競技団体の理事長さんに会いました。
二人とも(なんでこんなところで!)と、大変驚いたことは言うまでもありません
▼「不滅の法灯」のお話は、以前にここで記事にしました。
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いわゆる「シルバーウイーク」は、人を動かす力があります。
どこに行っても、大勢の人でにぎわっています。
有名なところは、駐車場に車を入れるのに軽く30分以上かかりますし、お団子を買うのにも15分は並ばなければなりません。
でも、行きたいですし、行けばちゃんと満足を与えてくれます。
考えてみれば
「連休」「コンテンツ」「解説」この3要素が人を集めているのでしょう。
この3要素が揃っていれば、少しぐらい遠くても、少しぐらいお金がかかっても人は集まるのだということを再確認しました。
「連休」はスポーツを含めたすべてのものごとに共通します。
とすれば、
「コンテンツ」…どんなレベルのものを人に見せようとしているのか
「解説」…今、見ているものがどんなに素晴らしいものかということを、
どうやって見に来た人たちに伝えようとしているか
の二つが、人を集める分岐点のような気がします。
さて、いかがでしょう。
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◇どこをほっつき歩いているんだか?スポーツも見に行かないで!
◆たまにはどこかに行きたくなるよね。
そして、きっと、この気持ちは「永遠」だと思うんだ。
◇途切れることのない、どこかに行きたい気持ち…ですか。
◆そう、そのとおり。
◇「不滅の放蕩」ですね。
◆ぎゃふん!
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明日は、金・銀・青・平を見に行ってから帰ります。
では、ごきげんよう。