がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

ぶれる、ぶれる

恒例『今週のクイズ』 昨日、2月13日のIBCラジオ午後6時からの超人気情報番組「ラジスメvで出題されたと思われるクイズです。(ラジオ、聞いていませんでした!) 答えを考えて、じゃんじゃん、応募してくださいね。 正解者の中から1名にIBC特製ラジオがあたりますし、楽しい・素敵な「お便り」は風見アナウンサーが生放送中に直接読んでくださいます! (注:このクイズ、私がつくってIBCに送っているものです。) ***** 【問題】  選手が、「時計回り」の方向に移動してゆく、国体で行われている競技は? 【ヒント】  ▼「時計回り」は「右回り」です  ▼陸上競技、スケート、自転車、あっ、野球、ソフトボール…全部左回り  ▼競馬には右回りがありますが国体競技ではありません 【ご応募は】  こちらのメールフォーム、または、メール spo@ibc.co.jpでどうぞ。  「番組名」「答え」「ラジオネーム」、もちろん「住所・氏名」も忘れずに! ********** 昨日の午前中は学校で監査委員の方々から「本監査」を受けていました。 いろいろと質問され、いろいろとご意見をいただきました。 (そうは言われてもなぁ…) と心の中では思っていたのですが、最後のほうに監査委員の方がおっしゃった言葉で、ハッとしました。 「いろいろと面唐ュさいことを言いましたが、 よい子どもたちを育ててゆくという意味での学校の業績をあげて欲しいと考えているからです。」 いつも、私は、次のような意味のことをブログに書いていましたが…
去年より良くなったとか、春からはだいぶ良くなったとかいう「過去を基準にした相対的な評価」ではいけない。 これからこうしたいという「未来を基準にした絶対的な評価」をしなければならない。
自分自身が「過去基準の相対評価」で「ものごと」を見る傾向になり始めてきていることに気がつきました。 外部の方々のご意見は、やっぱり、貴重です。 ***** 昨日の午後は盛岡で会議をしていました。県内の総合学科高校の会議です。 その中で  総合学科は単位制の学校である。  単位制の高校には、学習指導要領で定められた最低単位数である「74単位」を修得すればいい  …というような考えの生徒がいるのかも知れない。  でも、私たちは、  将来の進路を見越して教科・科目を選択してゆく生徒を育てる任務を持っている。  それが、総合学科の意義であろうし、高等学校の意義であろう。 という趣獅フ発言をされた方がおられました。 この時期になると「卒業」ということが頭にちらついて、「単位数」で生徒を見てしまうことがあります。 国体に行って「競技得点」でしか選手を見なくなった「人でなし」の話を思い出しました。 ********** 強風で車のドアが予想外に開き、少し調子が悪くなったため、自動車屋さんに行きました。 簡単になおしてもらい、お金もかからなかったのですが、行っただけで、チョコレートとお菓子をもらいました。 今朝の岩手日報のコラム「風土計」には、メリーチョコレートカムパニーの「第12回バレンタインどきどき、ワクワク川柳傑作選」の作品が紹介されていました。  『デパ地下で 愛・義理・褒美が 三つ巴』  ああ、企業では「サービス」も入るのかな…と。