待ちに待った、北京オリンピック女子ホッケーの選手が発表になりました。
予想どおり
岩手県の小沢みさき選手(沼宮内高校→富士大学→現在:富士大学大学院)が、16人のメンバーに選ばれたそうです。
(全メンバーは、時事通信のサイトにありました)
ご本人はもとより、関係者の皆様に、心からお祝い申し上げます。
私の資料では、岩手県の中学や高校を卒業したり、県内に住んでいたりした選手のオリンピック出場は、
夏の大会では、
1996年のアトランタ大会のシンクロナイズドスイミングに日本大学の高橋馨選手(岩手大学付属中卒)
冬の大会では、
1998年の長野大会のコンバインドに、当時、岩手県に本拠を置いたリクルートの古川純一選手(青森県出身)
が最後ですから、夏冬通算しても10年ぶり、夏だけで見れば12年ぶり、干支が一回りしました。
今回の出場決定は、本当にすばらしいことです。
テレビを見ていたならば、小沢選手の出身地である岩手町の町長さん(岩手県ホッケー協会の会長さんでもある)が
▼オリンピック選手が出たことは、40年以上も「町技」としてホッケーに取り組んできた集大成だ
▼これで、町の子どもたちも、オリンピックが、遠い「夢」から、手の届く「目標」になるだろう
と仰っておられました。私も同感です。
再び言いますが、
ご本人はもとより、関係者の皆様の努力に、心から敬意を表します。
おめでとうございました。ありがとうございました。
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◇水を差すわけではありませんが…
◆なんですか、藪から棒に。
◇オリンピックに選手が10年も出ない都道府県って他にあるんでしょうか…
◆…
◇この間の、トリノ冬季大会でも、東北で唯一の「選手を出していない県」らしいですよね。
◆…
◇今日は、弱っているようですから、また後でお話しましょうね。
◆…
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今日は自転車応援の関係で、学校が休みでした。
高総体サッカーの決勝観戦、高総体新体操、都市対抗の第二代表決定戦、山開き直後の早池峰山、平日の盛岡競馬場、日帰り温泉もいいなぁ…と企みが山ほど!
ところが、昨日の午後から調子が悪くなり…風邪です。
今日は一日、家で寝ていました。休みに調子を悪くするとは情けない限りです。