今日の帰りは、ほとんど、片側２車線道路の右車線を走ってきました。
ガソリンスタンドに入る車が、左車線に止まっていて、危なかったからです。
明日から、ガソリン値上げだそうです。あっという間に４月も終わりました。
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職員室の入り口近くの廊下に、
テーブルがあります。
その上に
「自転車競技部練習日誌提出場所」と書いた
箱があります。
朝、選手が置いていったものを、
監督の先生がコメントをいれて、
箱に戻された日誌を、その日の練習が始まる前にもって行くようです。
しばらく前から気がついていましたが、今日、チラリと覗いてみて、ビックリしました。
それぞれのノートには、当然、選手の名前が書いてありますが、今日、箱の一番上にあったものには
「マネージャー」と書かれています。
選手ではなく、指導者でもなく、もちろん「学級日誌」のような内容でもなく…マネージャーの眼からチームを見た練習日誌です。
よくあることなのかもしれませんが、
私は、このような性格の「マネージャーの練習日誌」を、はじめて見ました。
すごいな〜と思います。
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◇なんで「すごいな〜」なんですか？
◆選手もマネージャーも、みんなが同じ方向を見ていると思うんです。
◇当たり前でしょう。同じ集団なんだから。
◆そうとも限らないような気がするのです、最近。
この前。雑誌を見ていたら、
「『価値観を共有する』ことが集団の力を発揮させるためには不可欠」
と書いてある記事に行き当たりました。
◇はあ。
◆価値観を共有するためには、
自分の価値観をみんなに伝えなければならないし、その価値観に共感してもらわなければならない。
◇当然でしょうね。
◆うまく伝わらないんですよ、これが…。どうしたらいいのでしょう…。
◇価値観が間違っているか、伝え方が間違っているか、あるいは、伝え方が足りないか…
いずれ、見直しが必要でしょうね、そういう時には。
◆仰るとおりです…。ふぅ。
◇あらら、オヤジギャグもなく、ずいぶん素直ですこと、今日は。
自分をそんなにいじめてはいけませんよ。元気出して！（と、心配顔に）
◆そう見えた？
へへへ、「オヤジギャク」です…。（ニヤリ）
◇えっ!?
◆「おや！自虐」
◇ばか。
