盛岡バイパスで「春」を発見しました。
【親子】
普段は歩行者のほとんどいない盛岡バイパスの歩道を、並んで歩いている親子がずいぶんいます。
娘とお母さん、息子とお母さん…
そういえば、
ゆっくり走っているかと思えば急に曲がるような、動きの不安定な県外ナンバーの車も気になります。
ああ、大学新入生か。もうすぐ四月!
【出動】
片側2車線の右車線を走っていた私を、白バイ2台が左車線を走りながら追い抜いて行きました。
そういえば、しばらく白バイを見ていませんでした。
ああ、白バイは春を告げる乗り物だったのか!
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今日、あるスポーツに関係している、ある人と事務所で会いました。
スポーツ選手を支えるための株式会社を設立した…とのことでした。
(以下、私が「こう聞いた」ということを書きますので、ズレがあるかも知れません。
その時はお許しを。)
思いきって短くすると、
今まで選手が負担してきている「コーチの経費」について、企業協賛を集めてまかなおう…と
いうことが第一歩ということでしょうか。
そして、最終的に目指すところは、
『地域スポーツの発展』であり『企業の社会貢献機会の提供』とのことです。
行政からの支援が少なくなってきている今、
なんとかしてお金を集めて子どもたちにスポーツをさせなければならない…という熱いお気持ちをお持ちでした。
予定されているスタッフも、その道の人たちから見れば十分「あこがれ」のコーチです。
成功してほしいと思いますし、成功させなければならないとも思います。
ある意味で、今がチャンスだと思います。
というよりも、 『簡素化、持ち寄りの精神』と『脱・行政の資金確保』 がいわれている今が、スポーツ団体の真価を問われる時だろうと思います。
座して…か、先んずれば…か
いずれにしても、
その競技が、どれだけ、その魅力を多くの人に伝えてきたか、
その結果として「そのスポーツを流行らせなくてはいけない」と思う「熱い人」を、どれだけ作ってきたか…が、この数年で問われることになるのだろうと思いながらお話をお聞きました。
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全国高校選抜大会はジャンジャン入賞者がでてきました。
29日の午後10時に知ることのできた、水泳のJOCカップを含む8位以内の入賞は、次のとおりです。
3位 ホッケー女子 沼宮内高校
3位 水泳女子18歳以下100m自由型 及川里奈(SA一関・一関一高)
3位 レスリング男子96kg級 種市高校 金澤勝利(種市高校)
3位 ウエイトリフティング男子53kg級 大向航一(久慈工業高校)
4位 ボート女子シングルスカル 宮古高校 山根由絹(宮古高校)
7位 自転車女子2千m個人追い抜き 紫波総合高校 久保浩子(紫波総合高校)
8位 水泳女子13・14歳50m自由形 後藤智子(JSS青山・滝沢南中)
参考:まだ競技が残っているのは
3/27〜30 水泳(東京都)
3/27〜30 ウエイトリフティング(石川県)
3/28〜30 挙ケ(東京都)
3/29・30 新体操(山形県)
3/29・30 ソフトテニス(愛知県)
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◇気がついたんですけれども…
◆えっ!? どっか間違ってる?
◇いいえ。
私が気がついただけなんですが、
白バイは冬は走りませんが、郵便会社の人は冬もバイクで走っていますね。
道路がデロデロであろうと、吹雪で前が見えなかろうと…
違いは何でしょうか、一体?
◆う〜ん…