まず、春の全国大会入賞者
今日は、高校選抜大会新体操男子団体で盛岡市立高校が6位!おめでとうございます。
さて、高校選抜を振り返ると
≠R位 ホッケー女子 沼宮内高校
3位 レスリング男子96kg級 種市高校 金澤勝利(種市高校)
3位 ウエイトリフティング男子53kg級 大向航一(久慈工業高校)
≠S位 ボート女子シングルスカル 宮古高校 山根由絹(宮古高校)
≠T位 ウエィトリフティング女子69kg 高橋寛子(盛岡工業高校)
≠U位 新体操男子団体 盛岡市立高校
≠V位 自転車女子2千m個人追い抜き 紫波総合高校 久保浩子(紫波総合高校)
水泳のJOCオリンピックカップでは、中学生も入賞しています。
≠R位 水泳女子18歳以下100m自由型 及川里奈(SA一関・一関一高)
≠W位 水泳女子13・14歳50m自由形 後藤智子(JSS青山・滝沢南中)
みんながんばっていますね。
(挙ケ・ウエイトリフティングの情報がありません。明日の新聞頼りです)
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いいお天気でした。
朝、車を運転していると、高倉山に雫石スキー場のコースがくっきりと見えました。
(本当は、こんなことをしている場合じゃないんだよな…。
今日で「引退」つまり撤収されてしまう「第一ゴンドラ」に乗りに行かなくてはいけないんだよな…。
もう、一生、乗ることができないんだよな…。)
こんな雑念があったため、数字など合うはずもなく…結局、夜までかかっても仕上がりませんでしたとさ。
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でも、
今日、処理していた報告書の中に、すばらしい言葉を発見しましたから、いい一日だったと思います。
春休みを利用して、また、県からの補助を利用して、埼玉のインターハイの会場で練習してきたチームの監督さんがお書きになった言葉です。
『目標を、決意に変えることができた』
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スポーツをする高校生にとって、「目標」はやっぱりインターハイでしょう。
でも、
実際に会場に行って走ってきた選手たちは、「絶対に夏に行ってやる」と「決意」したということだと思います。
行ってきた子どもたちには、スタートラインからみた競技場の風景が、練習の時から見えています。
そうでない子どもたちは、インターハイは「抽象」の「目標」でしかありえません。
思い出しました。
スキーインターハイ女子5kmクラシカルで3位となり、県勢女子26年ぶりにクロスカントリーの表彰台に立った、
盛岡南高校2年の西舘真紀選手も、夏にインターハイのクロスカントリーコースを走ってきていたんだそうです。
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◇あ、そうか、「憧れ」の先に「尊敬」があり、さらにその先に「決意」があるのかもしれませんね。
◆そういわれれば、「憧れ」と「尊敬」には、必ずしも行動がともなうとは限らないけれども、
「決意」には必ず「行動」がともなうよね。
◇えっ!? ロードレース?
◆なにっ!?
◇だって、さっき決意して「公道」を走るって…
◆は、は、ハックション!春なのに、まだ、寒い!