先週のことだったと思います。
雨模様の朝でした。
もうすぐ勤務先の学校に着く…というところに、横断歩道があります。
小学校の低学年の男の子が、横断歩道の「たもと」に立っていました。
(わたらせてあげよう。)と、車を停めました。
すると、小学生は、手を上げるかわりに、開いていない傘を上にあげて、あたかも手をあげたかのような顔をして、横断歩道を渡りました。
それを見た私は、どうも、真面目に横断しているようには見えず、
(なんだこいつ!)と、ちょっと気分を害してしまいました。
しかし、道路を渡り終えると、
その小学生は私に向き直り、「気をつけ」をしてきちんとお辞儀をしてくれました。
(すばらしい!)と、先ほどのことはすっかり忘れて、一日、上機嫌になった扱いやすいhirafujiでした。
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高校生の同じようなお話が、「ほっとゆだ駅前」でもあったようです。
西和賀町観光協会のブログ「あったか日記」に、「礼儀の良さ」と題して、毛筆作品ブログとして上手に書かれています。
いずれにせよ、
「あいさつ」は、相手を幸せにする道具ですね。
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◇あら、めずらしくお茶を飲んでますね。
◆知らないの!今日のお茶を飲むと長生きするんだってよ。
◇なんですか、それ?
◆今日は「八十八夜」。八十八夜にお茶を飲むと長生きするんだってよ。
◇あらま〜。
◆あれ、違った?もしかして、馬鹿にしている?
◇いいえ、呆れています。
今日、お茶を飲むと長生きするんじゃなくて、今日摘んだ、新茶を飲むと長生きするんですよ!
◆あらららら。
◇hirafujiさんは、本当に長生きしますネ!